古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 台風がたいしたことなくてよかった・・・というくらいまだ、あの豪雨の傷跡がそこかしこに「小さいけれど」残っていてひどい被害のところはこの暑さで本当に大変でしょうお見舞い申し上げます。


道のはしが、くえて(崩れて)いる
 わたしのサイクリングロード(笑)
「修復」に、手が回らないのだと思われる・・・


 こないだJR筑肥線(前原〜唐津間)が不通になり・・・の現場を通ったので(車来てなかったし〜〜)撮りました「左すみ」に不肖kominka(ツマ)のカメラを持った「手が」写っております(笑)


土砂崩れした「現場」

  ↑
 サイドミラーに


 その前後はコンクリ(?)で固めた斜面があるので・・・豪雨で小さな場所が崩れて思いがけないところから水・土石流がふきだした・・・のが今回の大雨だと思われるのだけれどみなさまのあたりはいかがでしたか? 天候不順が「毎年のこと」になりつつあるようで火山も活動期に入ったような・・・どうぞ身の回りに日ごろから、いつも目を向けて「身の安全」を(お金じゃありませんからね!)気をつけておきましょう・・・・


ぽっかり「えぐられている」部分(鉄道の上)

「水」を流すためのホース?


 それにしても公共交通機関の方たちは、ほんとうに頭が下がりますいくら仕事とはいえできる限り「動かそうと」してくださる・・・・そのむか〜〜しダブル台風被害のとき、まず17号で床上浸水して伯母たちが泊まり込みで来てくれて片づけたり・・・して「慰労」をかねて温泉に数人で泊まりに行かれた時にちょうどビンゴ(!)で、次の19号が「同じコース」で来たのでした。詳しく言えば2度目のは少しずれて筑後地方(久留米あたり)がひどかった・・・のだった、武雄温泉からバスで帰ろうとしていた一行は(わたくしは幼児と留守番・仕事もあるし)、その運転手さんが目の前の枝やらなんやらを一人でよけて「行けるところまで」運行してくれたそうです。それから中継のバス停で、宿を探してもらったのだとか。
 あとで考えると同じ旅館に「もう1泊」すればよかったね・・・と、笑い話なんだったけれど「気が気じゃなかった」らしいのでしたそして、地域のみんなが泥を片づけたりしているところをいかにも「よそいき」を着て(笑)ぞろぞろと通ってちと、恥ずかしかったとか・・・・それももう27〜8年前のこと(笑)