古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 と〜きどき少しずつお花を買って来ては「さしくわえ」しつつお花のみずかえをしよるんだけれど・・・今日は雲仙普賢岳の爆発から27年になるんだとかうちの、台風被害はその年の秋だったもうすぐ朝倉の水害から1 年になる・・・・・そういばオウム事件坂本弁護士の赤ちゃん(うちの愚息みかんと同じ年齢)もう30歳生きてあれば(涙)
 まぁね〜そんなことなんぞを考えて殊勝に(?)「お花の水」を変えたり「水切り」をしているわけではないっちゃけろ・・・・




仏様のお花(毎朝、水変え)

ちと派手かな・・・うちの仏花(笑)


 田舎だから「仏様ごと」をせっせとしているわけではなくって都会にお住まいでもきちんと祀ったりしてあるおうちは多いと思われる・・・元来、わたくしが不信心なものですからねぇえへへ・・・・でも朝、水やり(鉢植え)したり仏様ごとや洗濯(下洗い・泥落とし)したりしてて誰かさんが「そげなことしてる、だんか(意訳。している場合ではないだろう)あとでせろ(あとでヒマな時にすればよい)」と叫びまくってた頃と比べると彼もいくらか年を重ねたかなぁいや「あきらめ」の境地やもしれぬ(笑)



あれは枯葉剤ではありません「共同作業」草刈りで・・・枯れたものです


 もともと梅雨前には共同「でごと」で川や溝の掃除をしていた農村稲作型・梅雨がある国の智恵だと思うのだけれど「せめて自分ちの前」の川の草は刈りなさい・・・とおばあちゃんが口をすっぱくして言われてたんだけれども・・・地域の皆様にお世話になってしまった恐縮していると「よかよか、みんなそげんたい」と大きな男性たちが数人でずーーっと草刈りをしてくださったのはもう3週間ほど前のことだった(うちの集落は、もう少し「上のほう」が担当)家のことをなんもしてなか(おばあちゃんにまかせきり)のを、少しずつ「古新聞を束ねたり」危険物燃えないゴミ・リサイクルゴミを、きちんと出したり・・・・するのに慣れなければ(一人では無理なので家族を巻き込んでケンカしつつあは)と思っている週明けでございますまずは、燃えるゴミ生ごみを出しておかねば・・


 ではどちら様もよい一週間でありますように♪♪