古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 どこに住んでいてもそうそう「姿勢」は変わらないと思われるけれど、まぁ商品があふれている「街」にいるとやはり買う機会は多いかもしれない。でも生活しているのだから買い物はする。基本的に「食」〜「衣」〜「住」だろうか?
 サラリーマンの人(男性女性を問わず)は退職して定期的な収入が途絶えるのがコワいと思われる、田舎だと確かにお金はあまり使わないけれど「税金」コレはどこまでもついて回るのである(苦笑)、「お金を使わなければよい」ということではない。
      フクヨ○駅前 
    ※ここで5年くらい「がらくた市」をした(不定期なれど)



 だから「田舎暮らし」はやはりお金は必要なんですね、何か農業・漁業・林業など(第一次産業)のほかの収入源は考えておいたほうがよい。晴耕雨読は「年金暮らし」(定年退職後の)でないとムリではないかしら? レベル的には「田舎はびんぼう(質素)」だと思う、いずれにしても“消費生活”とどう折り合いをつけるか? ではなかろうか。インターネットをはじめ「売らんかな」攻撃のすごいこと、「安ければ」いいのか?買うのか? 「子どもを消費生活(商品攻勢)から守る」のに一生懸命だったことを思い出したりしているところである。


追記:きのう今日と、おばあちゃんのタンスを引き取って・・・という話が2件、ありがたいことである。中のキモノは「キンシャじゃなくていいけん、できれば入れたままで・・」とお願いしております。「がらくた市」におみえの皆さま、お楽しみに。