古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ひとことで、100知ってるから「百姓」という・・と父から聞いて、それまで時代劇なんかの農民のイメージで、暗いし貧乏だしお馬鹿だし?とかマスコミの作る?一般的な印象が、クツガエサレタ(苦笑)、物知りで働き者の「お百姓さん」である。
 とにかく知れば知るほど、お百姓さんってエライ!!「大工さん」「左官さん」もできるし、昨今はネット販売で、赤米を全国に発送してる大忙しのYさんなんか、寝るヒマもないみたいなのよ。兼業農家の人も、休みには畑や山で仕事される・・・働き者が多い。こうゆう方に、日本の食糧は支えられているんだと思う。



 先日、近所で農業をしている若い女性(おばあちゃんに言わせると、“農家の嫁の口”ならいっぱいあるのに、なんでわざわざ・・・)が、「作業道具置き場を借りている畑の所に作りたいから、廃材とかありますか?」と来られた。
 その人は、kominkaの「友人の姪」なんで、何かと親しく思っているし、もちろん廃材なら山のようにすーぐ溜まるんで(笑)「どうぞどうぞ」と言った。彼女も挑戦してみるらしい。ガンバレ。