古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 お寺の本堂をイメージしてもらえばわかると思いますが、畳の上を歩いても「冷たい」のよ・・・・。うちはおばあちゃんが「編み姫」で(とっても上手なんです)、とにかく部屋にこもって編んでます。いま時分は「靴下カバー」「足袋カバー」(笑)
 日本家屋にはスリッパじゃ具合が悪いときがありますよね。それに「高いところ(床が高いし)」から立って、お客さんとお話しするとなんだか失礼な気がします。それで玄関先の床の上に、座って話すことが多いんだけれど、スリッパだと(脱いだ上に座るんで)痛い。その点「靴下カバー」だと、ちょっと一枚上に履いてるだけだし、畳の上もそのまんま通れるし『便利』
 あとで写真に撮りますね。今朝(午前中)はちょっと忙しいので。後日かも?(笑)。寒くなる前に、みなさんにあげると喜ばれます。お届けする方もありますんで、お楽しみに。残り毛糸で編むので、色に問題があるのもあれど、「ぬくければいい」と、毎年首を長くして待ってある方もあります。