古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 知り合いの方、30代?娘さん。お母さんと二人暮らしで。そのお母さんが、こないだ亡くなったそうだ。都会のはずれの、まだ自然が豊富な・・・閑静な住宅地の「一軒家」のおうち。

 いきなり。「戸主」となり、実家に帰ると、隣近所とのおつきあい(もめごと)が、いろいろあるそうである。彼女は、仕事の都合で、外国との行き来も多く。今までは、母親まかせだったことが・・・。
 悲しみに浸る暇もなく、いろんな「しがらみ」が、一気に吹き出したらしい。


 でも。ものは考えようである。マンションなら、もう少し「希薄な人間関係」かもしれないけれど。「一戸建て」だからこそ、多少煩わしくても。人間さまの「おつきあい」も、捨てたモンじゃない・・と、kominakは思います。この機会に、幅のある人間関係の「勉強」と思っても、「いいんじゃないの?」と、アドバイスしたのだった。だって、ほんとに「たった一人」ですよー。いい配偶者に、めぐり会えるといいですね。

 ボス的な人は、世界中どこにでもいて。それは「老人ホーム」や、老後・病院に入院にしても・・・ついて回るのだ。それをストレスにするかどうかは、本人の「考え方」だと、思うのだ。

 ・・・ってなことを。電話でうんちくしたら(かなり年下なので、えらそーに・・)、感謝してもらって。反感もたれずによかったーと、ホッとした。「田舎暮らし」じゃなくても、円滑な人間関係って、大切だと思うし。
 「さじ加減」「根回し」・・・日本独特かもしれないけど。それに似たようなことは、どこでも(世界中)あると、思って。
                    おせっかいkominka(ツマ)です〜(苦笑)