古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 kominkaたち凡人は、お宮だのお寺だの・・・。いろんな祀りごと(祭りごと)を、する。一部、都会の人たちやインテリは「節操がない」と、言われるのだろうが(苦笑)。田舎では「おつきあいの一つ」だと、思う。

 きのうも、近所のお宮の「夏越しの祭り」祗園さんがあり。お宮の前に、簡単な焼き鳥を出してくれる「氏子」さんもいて・・・。ちょっとだけ。賑わった。地元のお祭りなので、お宮に参りに来られる。たいていはサッサと帰られるのが。焼き鳥だの、冷たいビールやラムネ(懐かしい!)があると・・・ついつい遊んでいく。久しぶりの顔もあり、いろんな話にも、花が咲く。


 まぁそこで。二日酔いまでして、泥酔してしまうkominka(苦笑)。田舎だから、許されるの、かも。(世は“連休”。きょうは「大雨」という天気を、あてにして。飲みまくったらしいのだ)。でも、思ったのよ。そういうことでもないと、なかなか「飲めない」しー。地域の人と「触れあう」ことも、ないかも〜・・なんて(笑)
 しか〜し。もうちーーっと。節度を持って、飲んで欲しいなー・・・。


 ちなみにそのあたりの、氏子さんたちは。自宅で「お客さん」して、接待をされる。(お客さんを、するところとしないところ・・あり。「商売」をしてる人は、いい機会なので、接待をされる)
 夏越しでは、「萱かやの輪」をくぐり、無病息災・・のお参りをするのである。田植えが終わって、稲の穂が出るまでの「わずかのあいだの」“さなぶり”の、お祀まつりでもある。そういえば実家では、この時期『がめの葉万十』を作っていたなぁ。