「学習会」も、観光（？）も

[おでかけ]

　博多の街は山笠一色で（７月１日～１５日早朝まで）たまに「出た」からには「ついでに」お櫛田さん（櫛田神社）・川端商店街、「そーついて（お散歩して）」まいりました～～あは。祇園饅頭も買わねばならぬ。

※お知らせ※

山笠期間中は、博多に行かずとも地元の、萬盛堂のお店で（支店・店舗）買うこともできますが、「売り切れごめん」ですからお早め（毎日、少量ずつ各お菓子・生ものが、届いていると思われるけれど・・・）に、ご注意ください（笑）

「かき山」これを、かついで走ります・・・若手は留守番（山笠を守ったり）

　当番の方に（必ず何人か、留守番されている）ついつい「熱中症にならんごと（ならないように）頑張ってください」ち、声を掛けて「ありがとうございます」げな（だって）滅多に「水はっび」の方とは、会話しないのだけれど。うれしかったデス（みーはーなり）同年配に見受けられるし、若者とちがって（？）いきなりのこの暑さ・・・ご苦労様でございます。

動く「飾り山」（これは、飾り山とかき山が一体型）

裏は、アニメだったり子どもが喜びそうな「飾り」になっている・・・

ガンダム（近隣諸国の観光客も多数・・・ご存じのアニメらし）

　今回ふと気がついたのだけれど、こんなふうに地元企業がしっかりスポンサーになり（広告・提灯などを、出したり）「寄付」品物や玉串料を出したりして・・・博多・福岡市全体のお祭りとして混然一体に、盛り上げているのだなぁと。

※過去ログより 2017.7.13.

fujiwarakominka.hatenablog.com

バスも「よけて」通ります。１３日（集団山見せの、時間帯）午後のみ。

　早朝７時ごろには「終わる」お祭り、たぶん夏の暑さを避けてのアイデアなのかしらん？臨時電車も走ります始発は、３時５３分発・・・いやはや。

※過去ログより 2015.7.10.

fujiwarakominka.hatenablog.com

　きっちり（？）はりつき「取材」に回った年もあるんだけれど（どんだけミーハー？あは！）とにかく不肖kominka（ツマ）的には、「おもしろか（興味深い）」です～～。

※過去ログより 2017.6.28. fujiwarakominka.hatenablog.com

　いつもの（というほどでもないけろ）レストラン達で、ランチを食べるのも街に出た時の楽しみの一つたまに奮発して洋食を食べますそのムカシは若くてお小遣いもないし・・・プレーンオムレツだけしか頼めなかったことを思えば（笑）たまの贅沢もよござんしょ？（笑）この日は、みなさんお楽しみの≪半月以上かけて作る≫≪それができました～～の「のぼり」旗≫が立っていてわたくしも「ビーフシチュー・ハーフ」をいただきましてやっぱ、ここはパンやろ・・・とシチューのみ（サラダ付き）だったけろパンを追加注文（小食ですので、ビーフシチューだけにしていた）して「汁」を浸してぜ～～んぶいただきました（笑）あ、写真はありませぬ。

「のぼり」は、高速（都市高）バスで・・・

ほんとに？ここにバスが停まるのか？（あまりに静かで、心配になる）午前１０時前

　それから（川端～天神～大名～赤坂）歩いて・・・日傘をさしてがんばりました～～目的地中央市民センターへ、有意義なシンポジウムが午後２時から５時くらいまでじっくりあり（少しうたたねしたりしてえへ！）

福岡建設労働組合委員長の挨拶

　１９８０年代に、よその国では製造も施工もしてなかったときに「確認申請では」アスベストの含有された下地材を使わないと「合格しなかった」時期があり・・・・その解体ピークは２０２８年（もうすぐ）らしいのです。そして『４０～５０年後に』必ず中皮腫などの肺がんになる。あまりに潜伏期間が長いので、ご本人も忘れていたことも多いそうです。建築現場では当時、屋根裏・床下に「必ず」使われていた建材。アスベスト訴訟で被害者の、意識の高い方々が闘ってこられたからの・・・現在だと思います。まだまだ問題は山積み・・・社会への広報も不十分なので、拙ブログでも書かせていただきます。

　その裁判も「ひとり親方」は「事業主」とみなされて（税金の申告などはそうなのだけれど・・・）被害者救済の対象ではなかったのです、発症して半年程度で必ず（？）亡くなる（涙）「アスベスト肺」製造工場の回りの住民は、被害者に認定・補償されたのに、直接の施工業者（労働者）は、国や企業は保障してくれなかったのでしたそれを、病気を押して裁判をして（亡くなったらそのご家族が）全国でも連帯して、補償を求め続けてこられたのでした。尊い・・・

櫛田神社は、拝むのになが～い列ができていたので・・・警固神社で、お参り（笑）