やじうま道中・・・・いつも仕事でお世話になっている人が「かなり上のほう」のお役をされてるらしいし今年は、一番山笠(一番に出る・高揚感あふれる・・)なので見に行きたいと思ってたのでスケジュールをなんとか調整して「追い山ならし」午後3時59分から(本番のようにする)の時間帯に合わせて「そーついてみた」(方言。うそうそ・うろうろした)待ち合わせの友だちは夕方6時くらいにしか来れないというし、それにあまり興味もないらしく・・・・はるばる来るのにねもったいない(笑)とミーハーkominka(ツマ)なんかは思うのだけれど・・・
「中洲流れ」一番山
到着点「回り止め」・・・・奈良屋町交差点付近
前々から「回り止め」(最終地点)あたりで見てみたいものだと思っていたのだが一時間くらい前から(つまり、櫛田神社をスタートする時間ごろから・・・3〜40分かかる)たくさんの人、地元とか関係者(身内)とか写真を撮ろうとかまえている人たちも多いのだったそれぞれの「流れ」(団体)も想像してたより多くて一時期「舁き手」(山笠の参加者)が減ったと言われてたのは大型開発頃みんなが郊外に自宅をかまえて出て行かれたりして・・・という話を聞いてからもう40年? くらいなるものねぇ関係者の努力ももちろん大きいのだろうけれど有名なお祭りに(しかも世界遺産、日本の祭り全体?でしたっけ?)「国指定重要無形民俗文化財(山、ほこ、屋台行事)」成長したものではある。
途中で(仕事で寄った)若者から「山笠に参戦ですか? 頑張ってください」(笑)と言われてしまったなんでも唐津くんちに出てるらしい・・・あれも「同じグループ」ですからね感慨深いじ〜〜ん。
柱に巻いてある・・
「追い山」がいないので、空(こんなのもおもしろい! )
交差点が、しばーーらく「赤」信号・どの方向も、通行止め
大きな矢印「山笠」(一団)進行方向。
山笠通過するまで30分〜50分? くらい「じーーっと」渋滞ですみなさんクラクションも鳴らず静かに停まってあり・・・ほんと、静かでびっくりした(笑)
博多五町あたりはすべて、どこででも遭遇する川端商店街を通ってキャナルシティ(待ち合わせ)まで歩いても「おっ、ここにも」夜、帰る時は小グループが「ふりこみ?」のような「手一本」をしに? 飲食店などを回ってあり(もちろん依頼されてるお店だろうけれど)・・・・そういうのを見るのも楽しい。
9時前には帰宅したし「参戦した」のは夕方からなのに今朝はちと疲れてて(笑)遊ぶにも元気がいる(笑)山笠に関わってる人は実に、タフというか(ずーーっと走るんだから)えらい・・・・あの若者もその大変さがわかっているからああいう挨拶をしてくれたのだろうにゃ〜〜ほんとうに「無形」の人びとの協力なしにはお祭りは成立しない。