[大工さんの仕事]
そちこち庭工事(枕木うんぬん)や木製建具(玄関)の鍵の取り替えや小さな依頼をあいだで、こなしつつ黙々と作業場に戻っては「切込み」作業があっています。
誰かさんが撮った写真です・・・みなさまには「おもしろい(興味深い)」かどうか?(笑)よかったら、おつきあいくださいね。
「継手」(完成形)
上から見る
横から、見たところ・・・
こういう切込みを、プレカット(工場切込み作業)では、コンピューターで図面を読み取り「一瞬にして」(かどうか? 知りませんけれどえへ)木造在来工法の家の柱ができるのです。材木を選ぶのも(材料の買い出しも。どの部分・木目を使うのか? など「眼」「勘」が必要ですよね? )どこをどんな継手にするかも・・・・大工職人(技術・腕・経験年数などなど)いらずで現代の家は建つのでした。
そのむかし、作業場では2か月も3か月もかかって「切込み」があっていてどうかすると、自分ちの山(地元の山)から切り出した木を製材所で加工してもらいそれを、切りこんでいたのでした。とても「手がかかる」やりがいのある仕事だったと思います。
寺社仏閣でなく、普通のシンプルな間取りの家なんですけれど・・・・
※過去ログより 2021.1.27.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※きのふの追記※
今朝、誰かさんが「あと何人か、やってないやろ(チョコ)」というのでまた、朝礼ミーティングに参加して昨日欠席だった方に上げました(笑)忙しいのに「よぅ、気が回るのぅ(意訳。よく頭が、余裕があるものです)」
(チョコレート業界の陰謀か?)
まだまだ続く、バレンタイン(笑)
※過去ログより 2021.8.9.
fujiwarakominka.hatenablog.com
不肖kominka(ツマ)も、面白くてたまらないのですが(笑)拙ブログをご笑覧の方には「おもしろぅない」のかもしれませんねあは。
古材を使う
まだまだ町場の大工さん「健在」なり。
※過去ログより 2016.3.19.
fujiwarakominka.hatenablog.com
「無節 ムフシ 」が、もてはやされた時代もあったのだけれど。
つづきは後日・・・(いきなり風邪気味?えへへ)