まさに千差万別の現場

[庶民の暮らし]

　狭い土地は狭いなりにいろんな工夫をして庶民は、暮らしてきたのでしたあそこの改造現場ね壁は全部しっくいでほぼ仕上がっています。

　敷地ギリギリに建っているので「改築」（建て替え）すると、敷地境界線からの距離を取らねばならないのでますます狭くなる・・・ので全体を、補強改装ということになりまして。壁が仕上がるとほぼ完成が見えてきます。

　車庫を別の場所に借りるより自分ちの建物に「屋根付きで」車が停められるというのはちょっといいアイデアではないかと思います（笑）なにより便利でもあり。

※過去ログより 2023.6.28.

　戦後の住宅地（自治体が町営住宅などをたくさん作っていた時代それももう半世紀はとうにすぎておりますねぇ）はそれぞれが、いろんな個性あふれた家でもありそんな場所を散策するのは楽しい・・・建て替えられた家も増えてきました。

※過去ログより 2023.6.20.

こないだは、こうでした（絶賛工事中なり）

玄関（車庫）の屋根裏部分

天井も壁も断熱材施工中なり・・・

きっちり。この機会に境界をはっきりするのは、大切なことです。

古民家の記