[古民家改造工事]
どこがどう変わったか、今の状況だけ見ていると(最初のころのことを忘れているし)そのよさは今一つわからない・・・・ので。この機会に少しだけ、解説しておきたいと思います。
内部の解体中
いったん「はだか」になって(笑)はずせない壁や柱は残しておりますけれど、スケルトン状態を見ると仕上がりが、どうなるのかわからない・・・・ような? 感じ。
中の荷物も片づき、すっきりとなった内側の様子
※過去ログより 2023.2.13.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2023.2.7.
fujiwarakominka.hatenablog.com
内壁はしっくいになっているのだけれどこないだ、気がついた(おもしろい)外の様子が「写って」いるのでした(笑)わかるかなぁ~。
光の加減で・・・・
「しっくい」は、まだまだ知られていない部分もあることでしょうね? 「表(お座敷など)」が、ジュラクとかあのきらきら(?)した砂?みたいのが混じった上塗り壁が主流(?)になっていった流れ(時代のはやり)やら、しっくいの重さ(塗りたてのときの匂いも含めて)が好まれなかったのかなぁと独断と偏見で思ってみたり。
誰かさんは左官職人さんたちのおかげで家全体をしっくい仕上げに、マイブーム(?)というか最近はクロスをほとんど使わず。その身体的効果(お住いの方の健康状態? )はこれから長い年月すごしてみないと、そしてそれは感覚的なこと(?)だと思われるので数値で表すのはむずかしいような気もするのでした。
新築工事の時などに、下(壁下地)は赤土で、上はクロスにしたり・・・全部土壁(しっくい仕上げ)にしたりしているけれど。「この壁のおかげて、○○(アトピー? 化学物質過敏症? )がよくなりました」とは、言われませんから(笑)「なんとなく調子がよいような」とは言われたりするけれど。
つつじが満開でした。
同時進行で、合併浄化槽(下水)工事も。
では今日は、昼間25度の予報・・・今朝は14度ですからそうとうな寒暖の差でありますどうぞお気をつけておすごしください。よい一日でありますように。