古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

土間の魅力

[古民家再生工事]

 たたき三和土・・・というのにあこがれる人は多いようで考えてみたら玄関はタイル(?)の狭い場所というイメージが、定着しているみたいうちの土間(薪ストーブを1年中置いたままあは)を「広くていいですね」とごあいさつ(ごあいそ?)に言われる人もある。諸事情から玄関はどうしても狭くなっている現代でもありますしねぇ。

 

大黒柱(あそこ)

 

 こちらのおうちはあまりに広い(?)ので、「ここでなにかされる(予定)ですか?」と聞かれる人があったり・・・・お店か何かのイメージを感じられるのかもしれない。

 

土間の吹き抜け(下から見る)

天井の高さがわかる

※注※

光の加減で「赤い? 茶色い柱」のようですが・・・・ほかの写真のでもわかりますように、全体的に「濃いこげ茶色」という感じの柱の色です。同じ塗料を塗っているのですけれど(防腐剤としても、体にも悪くない塗料となっています)「木」の材料(種類)によって、仕上げの色が微妙に違います。

 

 

 これからの、ここにお住いの方たちの利用の仕方を楽しみにしているところ(笑)お手並み拝見といきましょうか?

 

※過去ログより                                                                    2023.1.10.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

※過去ログより                                                                      2022.11.29.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 



 レトロで懐かしい雰囲気・・・ということではなくて、生活して(暮らして)日常生活をされるわけですからこれからどうお住いになるのか?どんな風になるのか?  とても楽しみにしているところです(笑)

 

メダカさん3匹とえび?かに?(生き物)も・・・

 「えさ」をやらずに自然の藻や水の栄養素で、静かに暮らしているらし。ひと足先にめだかさんたちがお引越しされております。

 

 

「土台石」がしっかりと。

 

 い~い雰囲気の土間がこれからまた、どう生かされるのでしょうね?(笑)よそ様のおうちながら楽しみでございます。

 

 

 では肌寒い、寒暖の差が大きいころでもありどうぞお体ご自愛くださいませ。