[田舎暮らし]
地域に住んでいるといろんな行事に参加せねばならない(いえ。用事があるときは別ではある)お葬式事も、お掃除ごとも公民館・集会所だったりお宮やお寺、川掃除などなど「いつごろ」ある・・・というのは、数年生活しなければわからないように思える周りの人はみんな、体で覚えてある(うん十年のその地域の生活者である)ことだろうけれどいまだに「太鼓の合図」が3つがふーじんかい(女性部)4つが農家関係者というのを瞬時に判断できないでいる(笑)30年来、ここに在住の不肖kominka(ツマ)である。
文化財保護の防災訓練(こないだ・・・日曜日)
昨今は、消防署(公務員)もわりあい近くに出来て助かっているのだが(救急車やら防災なども)それでも地元消防団員の、奉仕的活動がなければ田舎は地域が広いしまにあわないのだった。「山(薮)のぼや」から水難(地元の子どものプチ家出事件とか・・・)事故のときには顔見知りの若者たちが、「団服 ダンプク 」(あのものものしい古めかしい(失礼!)懐かしい? 上着)を着て、たくさん(田舎比)いてくれて心強い味方だにゃあ~と感じるけれど。そのボランティア的(ちょっとニュアンスが違う雰囲気だが)奉仕精神には、頭が下がるばかりである。ありがたやありがたや。
地元のハレの日・・・お祭りとも関連して子どものころより「山登り(浮嶽上宮清掃)」蛍の幼虫の放流(子ども会)とかずーーっと続くのだったそれは老人クラブになってもネ?(笑)❝お互い様の精神❞ が脈々とつながっていることを実感として、感じる最近でござる。
※過去ログより 2015.9.24.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2018.10.6.
fujiwarakominka.hatenablog.com
大きなお祀りは年に数回でそう多くはなく(いつもは地味なお宮さんの境内である)上の過去ログは、数少ないお祭りの記事。それでも子どもたちは誇らしげに参加してくれているように、感じるありがたいこと。
こうやって地域の行事は、生活に(?)密接に関係してくるので(氏子になっているかどうかではなくて)数年間すごしてみなければ・・・・わからないことは多いのであります。なじむ努力、大切であ~~る。
寒くても咲く・・・・
では今日もよい一日でありますように、お祈りしています(笑)立春の声を聞いても、まだまだ油断なくおすごしなさいませ。