[古民家に住む]
いろんな事情からやむなく住宅を解体処分しなければならないことは多いそれは、古民家でなくとも・・・「もうあの家には誰も住まなくなる(将来的に)から」と数年後を想定して話されることもあるけれど。
せっかくだから「中古車を、誰かに譲る」感覚で、誰か次に住む人を探してほしいものだと思ったりするけれどなにせ、私どもの手に余る・・・・現在の社会情勢・社会現象でもあり。むずかしい(涙涙)「もったいない」けれど仕方ないとみなさん言われるのだった(涙涙涙)
この家は「生き返る」・・・・とても、うれしいです!
俗にいう「大きな古民家・お庄屋さんの家」とかでなくとも日本伝来の、木造建造物は美しいと思うのだった。それぞれのオサイフ事情に合わせて家は建てられてきた。地元の木を切り、そこの地域のいろんな職種(木こりさん、牛や馬での運搬、いろんな人夫さんたち含めて大工さん石工さん左官さんなどなど)いろんな産業を巻き込んで、地域経済も成り立っていたのだと思う。
いつまで見ても「みあきない(方言?)」すばらしい。
※過去ログより 2022.6.18.
fujiwarakominka.hatenablog.com
広い広いLDK
体にいいのはわかっていてもクロスで壁(内装)を仕上げることはままあるのだけれどこちらのおうちは、全部がしっくいで雰囲気もたいそういいと感じるのだったみなさまもそう? お感じになりませんか?(誘導尋問ははは)
※過去ログより 2022.12.7.
fujiwarakominka.hatenablog.com
高い天井のさらに上に「天井裏」の部分も、これまた高くてそれを見せるとますます日本家屋のよさを感じることができるそして、照明レール(電気配線)もいろんな工夫がみられるのだった。
そげなと(そんなの)を見て回るのも楽しい、飽きることがない・・・元がいいとますます素敵になるのだったいいにゃ~~。
では・・・・今日もよい一日でありますように。