古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

細かい部分(工夫)

[田舎暮らしを楽しむ]

 田舎で(いいところなんすけど)生活していると、たとえば海のすぐそばに住んでいてもあまり泳ぐこともない・・・てごろな山があっても登ることは、一生の内数回あればいいほう、というくらい庶民は「暮らし」に追われているというか、楽しむ心の余裕があまりないのだった。

 

「角度」があるのよ・・・

広い広い(踊れるくらいよ)デッキ

 

 この場所は、ちょこっと山の中になりますが・・・遠くに「ちらっと」光る海が見えみはらしもいいので。それを生かしてデッキが造作されることになりました。屋根材の上に注入材(防腐剤を注入してある)で「板張り(デッキ)」は、ほぼ完成ております。「手すり」にする「足場材」(珍しい? 施工方法)が、建材屋さんに不足(?)しているようで・・・・全部の材料が揃うまで少し時間がかかるとか。いろいろ値上がりラッシュで(涙涙)おまけに品薄で、困っています。

 

 ガルバはいま、「はやり」らしくて(誰かさんはわりと流行? に敏感(笑)いいものはサッと取り入れる)でも鋼板だから「はしっこは」怪我するかもしれん、危ないので・・・板壁で「目かくし」がてら、横側を張っているところ(取材に行ったときには、誰もいなくて・・・)でした。

 

横(板壁を張る)

 

 

 

 「海遊び」といえばそのむかし、地元の方たちはまだ春先の寒いころ「一日かけて」ワカメだのツワブキを取る・・・・大切な行事で、大人も子どもも楽しみなことでもあったようで。お彼岸ごろ(それ以前でも)暦を見て、大潮の「いいおひより(いい天気)」のときは「うそうそ(ドキドキ?)」して、お弁当を作ってま、おにぎりだけ(?)みたいですけれど(ごちそうではない・・・というイミ。簡単なもの)一大行事だったらし。

 

町からの方は、「しゃれた(お金もかけて)もの」持参で、楽しまれるようだけれど

 

 田舎はどっちかというと「おしゃれではない」(笑)し、余暇にお金をかける余裕もない(金もヒマも・・・気持ちもないというのか?「遊べない」まじめな人が多いのだった)こないだまでウォーキングのつもりで駅から歩いて帰っていると(ほぼ25分くらいかかる…)誰か、車を停めて「乗せて行こうか」と、ご親切な方も多く・・・・今は「健康のため、歩いているのだろう」と、不肖kominka(ツマ)も思いますけれどね。「よほどのひまじん」ち、いう雰囲気だったのだわ(笑)

 

※過去ログより                                                                    2015.6.22.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

           「姉子の浜」パーキング(観光案内所)

ツーリングの休憩所でもある・・・

 ではレクリエーション「お楽しみ」がないかというと、けっこう遊んで(?)あるようには聞きますね(笑)「どこぞへ行ったときに、だれだれさんってば・・・・」ち、仲間内で盛り上がっているもの。農繁期、漁師さんたち漁業関係者と、町の土日休みのサラリーマン(勤労者)とは、タイミングが違いますしね(笑)

 

「田んぼ」へ回るので、水の量が減っている・・・

※過去ログより                                                                   2018.6.25.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

※追記※

過去ログを見てたら・・・・「梅仕事」のことを、書いていて。今年、にゃ~~んとわたくしは、梅シロップ作りに失敗しました(涙)そのことは、また(笑)

 

 

 

 ではどちらさまにとりましても、よい一日でありますように♬