[庶民のくらし]
あそこの(うちあたりから見える)姫島・・・を、反対側から見る場所(笑)の景色を見ながら取材プチ旅行(オーバー、ドライブですわな)
あれが。宝(宝くじ)が当たる・・・宝当 ホウトウ 神社がある「高島」
これがトウキョウあたりだと、海の真ん中に橋(道路)を作る・・・はなしになるのだろうけれどねぇ田舎は、時間がかかってもぐるりと回るのが長所であり欠点でもある。そこにこれまた「洋上風力発電」の計画が順調に(?)進められており、今度は関西電力・巨大企業と行政(県)の主導らしく。姫島より北、松浦半島の玄界灘よりに50基??
※山の中の「風力発電」は、オオサカの民間企業・大企業ではあるが。あくまで(行政の「意見」があっても)あきらめていない様子。先日「貴重猛禽類」の調査をしたようだけれど・・・・その1%が死んでてもたいしたことないのかぃな。こちらもあきらめない、せめて「見るだけ」だけろ(涙涙)
※過去ログより 2021.4.5.
fujiwarakominka.hatenablog.com
それでも庶民は「そこで」生きていかねばならない・・・・うさぎ小屋と、言われても「木と紙でできた家」と言われても、ね。少しずつ「手を加えて(リフォームして)」みんなでお金を貯めて、住みやすく暮らしやすい場所にと努力していくのです。
つなぐ
※代車アルト君も大活躍(1日70キロくらい走ってます)
「生コン打ち(基礎工事)」をするからと、地図を fax するように・・・と誰かさんから連絡もあり、どんな工事なのかよくわからないまま取材に行きました。基礎が「乾く」まで、誰もいない現場でしたけれど(笑)
見えない部分(地面・コンクリ下地)には、ワイヤメッシュというしっかりした建材も入っていますブロックも、ただ「乗せている」だけではなく頑丈に造られております。そして誰かさんお得意の「枕木」(笑)が柱として「埋め込まれている」のでこれまた丈夫だと思われます。なにせ「海べた(海岸のすぐそば)」です、強風もはんぱない・・・油断大敵の漁師さんたちの建物ですからね。
たまに行く「旅人」には、のんびりした海・・・・に感じられるのかもしれませんがそこで暮らしている人たちは、ほんとうに、自然と仲よくしつつ生活しておられるというのが、よくわかるのでした。
このあたりの漁師さんたちも「洋上風力発電」に反対を、JF・漁協として表明されています。長崎県・佐賀県・福岡県と海はず~~っとつながっていますからね。それにしても、どうなることでしょう・・・損害賠償してもらえばいいという問題ではないと思います。それを拙ブログをご笑覧の方にも、いいたいと思い今日は、書いてみました。ごまめの歯ぎしりですけれども。
※過去ログより 2021.4.5.
fujiwarakominka.hatenablog.com