[増改築工事]
いよいよ建具が入り始めました~~今どきは、室内建具もまるで「サッシのように(?)施工する」ことが多くなりまして・・・・新築工事では建具屋さんの仕事ではなくなっていますけれど。それにしてもこちらのおうち、なかなか「よい」雰囲気になるのが伺われます(笑)グッと、あか抜けた感じ?ではありません??
「3枚引き戸」
「お。新しい」と感じるものは時間がたつと(すぐ2~30年ははは)なんとなく古く感じてしまうのは飽きっぽい日本人だからだろうか? 諸外国では「古ければ古いほどよい」とする文化もあるけれど。たとえばおばあさんのタンスを嫁入り道具に、持っていかれる方もあるようですし・・・・。
もちろん古ければただそれだけで「いい」と言っているわけではなく大切に、たまに磨いて(からぶきなどして)使われてきたから風情がよろしいのであります。ただ不肖kominka(ツマ)高度成長のときに育ったり生活してきたので「古いのは捨てて、100均で新しいのを買う」という空気に染まっている(?)気がしています。
庶民は自分の買える範囲の中で、リフォーム工事などにしても「おさいふに合ったもの」を選んできたのだと思いますから。それもまた正しい選択だとも思えるのでしたみなさまは、どうお考えになられますでしょうか?
※過去ログより 2019.1.12.
fujiwarakominka.hatenablog.com
※過去ログより 2020.7.14.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ではみなさまにとって、今日もよい一日でありますように~~~。