[田舎暮らしの応援]
なにかと・・・還暦を待たずに鬼籍に入られた方々のことを思い出したりしています(あいまにちらっとね)もしかして長生きのほうかも? ただいま現在の不肖kominka(ツマ)なのだった。いつ死ぬか仏様しかわからんもんにゃ。
※過去ログより 2014.5.30.
fujiwarakominka.hatenablog.com
この男性は誰かさんの高校の同窓生なのだが・・・・再度、交友を深めつつあったのにあっというまにあちらへ行かれて、もっと話したいことがたくさんあるのでした(涙涙)
団塊の世代の少し下なので、回りは先輩方ばかり・・・それもみなさんお元気なのであ~~るもちろん、いろんなこと(体や家族などの悩みも含めて)もあると思いますけれどそれでも「たくましい」ですうらやまし・・・。自分のこと「ひよわ」だな~ち、思ったりしております。
ただいま読んでいる本(笑)『神も仏もありませぬ』佐野洋子著(筑摩書房)久しぶりに図書館を通ったので(ATMが2社ある場所)ここのとこ本も読まなかったのを反省したので数冊借りて、期限に間に合わず再度この本を「継続」してお借りいたした次第です(どうも・・・敷居が高い某図書館分館)なんかね「貸していただく」という空気ある・・・・みなさまのところはいかがでしょうか??
故佐野洋子さんは70代前半で、お亡くなりになっています(涙)それももう10年くらい前のことです・・・
一世を風靡した絵本作家で、かっこよかった方です(たぶん会ったことはない、講演会も)大好きな絵本が何冊もある『おれは猫だぜ』『だってだってのおばあさん』『おぼえていろよおおきな木』『おじさんのかさ』あ、忘れとった『100万回生きたねこ』etc とある超有名詩人とご結婚されたことも知っているのだったその後離婚も・・・著名人はタイヘンよね、こんな田舎のわたくしですらに知られているのだもの。
『シズコさん』という本は(もち、図書館で借りた)おかあさんとの確執を幼年時代から、満州から引き揚げてお父さんは40代で早世されたあとも公務員としてずーっと働かれてきた・・・・のだが、子どもとしては「母」への不満が大きい認知症になられてからも個性の強い人だったらしくて、振り回されたりしながらもふれあいながら、子どものころの不満が解消したり・・・・わたくしも、ちょうど同じくらいの年齢になっているので、たいへん面白い読み物でありました。
いろんな人のことをふっと思い出したりしつつドライブ(お歳暮お届けやらおつかいやら)しているところせめて、安全運転を心掛けたいと思うのでした(笑)
ま。凡人はとつとつとして生きていくしかないのだけれど。ではみなさま、今日も元気にまいりましょ~~~。よい一日でありますように♬