[大工さんの仕事]
なかなか行く時間が(タイミングが)取れず・・・あそこのちと遠い現場ね不肖kominka(ツマ)が行っても行かんでも着々と進んでおりますあたりまえだけろ。誰かさんのさい配で、お宮の依頼の仕事もしつつ(いくつかのグループに分かれて)石の鳥居がズレただの大きなクレーンを借りてきて木の伐採をしたり・・・なんでもいたしまする(笑)地元のことでもありますし、遠くまでそんな仕事で行くことはあんまりないです。そうかといえば仕事で、アパートの修繕工事にも(うちとしては「かなり」遠いのだった)入る予定で駐車場の確保なども水面下であれこれと走り回ったり。「つて(方言?)」で、頼んでいただいてありがたいことです。ひとつひとつ、誠実に仕事してきたからだと感謝しているところです。
おーー・・・塗装が。始まっている。
※過去ログより 2021.12.2.
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はたから見ていると誰でもできるような仕事に見えるんだけれどもそこが「違う」のだったいつぞや、おおむかし床下の板を「打ってみるね?」と言われて5寸釘(?)を、何本か打っておもしろくなってきたら・・・「そのくらいで。やめとき」と、言われた肘とか傷めるらし。釘もゆがんで入っているしね(笑)
大きな「げんのう」(金づちではない)を、借りて、打ってなんだか「できそうな」気がしたのだったけれど(笑)素人はそんなもんですな・・・いつのことでしたか?? そうとうムカシ(笑)のことでございます。 道具箱を「またいで」はいかんとか、女はサワレナイ(道具・刃物)とかいろいろと封建的な世界(?)でもあるのです今ではいくらかゆるんできてるけろ。よ~~(よく)怒られてました~~ははは。
ま、ね~~~料理人とかハウスキーパーの方たちの仕事もそうだと思うけれどどこがどう違うのかそのときにはわからない・・・・たとえば「重箱(お弁当箱)」やお皿の盛りつけが、ぐっとよくなるのですわ。いつぞやお料理はプロ級だけれど裏方に調理人の応援がありお正月のお弁当箱(懐石料理・点心)の中身が、ぴかーーっとよくて驚いたことがあったけれど・・・・そういうことですよね? やぶれかぶれ(方言? いいかげん)なシュフ稼業のわたくしなんぞ「てぬき」もいいところの家事ですしおほほ。
頭では「気安く(気軽に)」ここに郵便受けがあると、助かる便利だろうな~と雨の日なんか思うことは多い。それをこの機会に・・・とご希望があり「手がいる(手がかかる)」仕事をさらっと(?)1~2時間で、「穴がほげた(穴があいた)」のでありましたすごし。
そんな「無理(普通にはない注文)」をできるのもあたりまえの職人技なのであ~~るありがたやありがたや(笑)
※過去ログより 2020.4.1.
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ではそろそろ「寒くなりかけて」(気圧も変化しつつあるし)参りましたので、体調がよろしくないお方さまはくれぐれも油断召されませんように(笑)どうぞみなさま、ご自分の体力を過信なさらず・・・・用心しておすごしください。今日もよい一日でありますように~~♬