古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

立派な立派な「材」

[大工さんの仕事]

 山から「切り出した木」を、生かして・・・それを「切込み」する腕のある大工さんもさすがですし、手間暇かけて(方言?)時間がかかるのを承知で頼んでくださるお客さんが、地元(近く)におられるしあわせを思いますありがたや。

 

丸太の切込み

「さ~」と言えば、してくれる腕(経験)ありがたいことです。

 

簡単に、されているようだが・・・・

 

※過去ログより                                                                  2022.5.20.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 そしてこないだ取材に行くともう、それ(柱)はすえつけられて「桁けた」になっていてなんだか感動しました(ミーハー(笑)ではある、いつまでたっても野次馬・・・)したら「取材がすんだら、おつかいお願いします」と言われ(笑)町の金物屋さんまで釘(デッキ用ビス)をひと箱、片道30分・・・・「猫よりましまし(方言? いくらか役に立つ)」不肖kominka(ツマ)の毎日でございます。

 

立派な「材」

 

 これに屋根材(スレート)が「つけば(施工されれば)」出来上がり・・・なんだけれど、細かいところもご報告したい。大工さん・職人さん(てご・手伝い要員)たち「頑張りよぅっちゃけん」見てやってくださいよ。

 

スレート屋根「下地」も頑丈(笑)

いろんな工夫が。

 

 大きな「桁・横の柱」の丸太を支えるための智恵も、さすがだなぁと感心しきり。今は、機械(いろんな重機も含めて)があるから「楽になった」とは言われますがそれでも体力はいるし(必要です)年を重ねると、腰やら足などあちこち「どうかある(痛い)」のは職業病ともいえると思います。

 

 

 人力の部分も多いのでとにかく、事故がないように見ていてハラハラするような(ミーハー野次馬)でも確実に、危なくないように工事は進められていますありがたやありがたや。わたくしも「いくらか」役にたってるかしらん? おほほ。

 

 では雨模様の日曜日、よい一日でありますように♬