古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

家らしくなってきた

[古民家改造工事]

 大きな立派な家は雨でも(雨漏りの心配さえなければ・・・)中にいれば安心です(笑)あそこの工事ね、ずんずん進められています。

 

 

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ガラス戸調整

 

 特に高級な(?)建具でなくても長い年月をすごしてきた「もの」は風情があってなかなかよい割れているガラスは「模様入り」こそ探してもなけれど。昨今は、需要がないのか頼んでもただの「すりガラス」になることに・・・みなさまも、気をつけましょう! お座敷・仏間などの絵入りのすりガラスはじめ、昭和40~50年頃のありふれた柄模様(?)入りのガラスとか「もうなかっちゃけん(もうありません)」・・・くれぐれもご用心なさいませ。

 けれど割れたのはガラス屋さんがきっちりと、入れ替えてくれますから文句は言いますまい。本来の目的は「寒さふさぎ」というか現代では、エアコンで寒暖を防ぐためにも割れた部分に新しいガラスを入れるのは、実務的にも大切なことであります(笑)

 

 

           天井板や柱(横架材)の立派なこと。

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玄関とLDKの「仕切り」に

 

 「間仕切り(壁や建具)」ができてくると生活空間のイメージがわきやすくなってくると思います。大きな家は、必要な部屋だけを改造するのが得策かなと思われます(笑)それで水回りや寝室など暮らしやすくするためのリフォーム工事となっており。

 

           どんな素敵なおうちになるのかな?(笑) 

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「建具調整」は大切です。

 

 そして雨のあいまにも外の工事も進められていましたありがたやありがたや。

 

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屋根(瓦・赤土)も、解体除去中

 

 

 みなさまも「自分の持ち場」で頑張っておられることだと思います球磨川流域など大雨被害場所のボランティアが足りないと、新聞に載っていました・・・・行くことはかないませんがせめて「知っておくこと」遠くからエールを送ることくらいかな不肖kominka(ツマ)にできること(涙)医療従事者も含めてみなさん、それぞれに仕事に生活に、日ごろから几帳面に清潔に(基本、今でも「なまみず」が飲める日本ですし・・・)生きているからコロナの影響が少ない(?)ほうなのでは?? と、思ったり(独断と偏見ですが・・・)しています。今少し。もう少しだけ、まずは梅雨明けまでもうひと息・・・希望を持ってすごしましょうねっ! ふぁいとー!(笑)