*[古民家改造工事]
カマドはこないだまで餅つきやらなんやら(たぶん筍、海草などをゆがいたり)使ってあった「新しいカマド」部分とそのむかし、本格的なカマドがあった台所(先日までの「台所」は、改造されてダイニングキッチンというか昭和50年前後? だったのかな・・・だった部分)と、長い間にはすっかり改造されていたようです。新しいカマドがあったのは、やはりおくどさんが「いる(必要)」と思われたのでしょうね、あると便利ですから。
「新しいカマド」部分
壁板や天井板をはずすと、立派にすすけておりシロアリなどから家を守っていたのだと思われますさすがに一部、白蟻の被害もあり・・・・白蟻防護工事(プロ)に入ってもらいました。こうやって家の改造をしつつ補強したりして「ながもて(長持ち)」させていかないとね。
「新しい」部分の台所(近年はここで、生活してあったキッチン)の写真は撮りそびれてしまいました(涙)すみませぬ。
おうちの裏側「はかがいく」
朝からちと出かけてました(笑)ひと通りや車も増えて自粛解禁の雰囲気があふれていましたけれどもまだまだ「ゆりかえし?」なんとかバック? もあるんじゃないかと杞憂されますみなさまどうぞ、油断なくおすごしくださいませ。では、どちらさまもよい日曜日でありますように♬
ちなみにうちあたりは早朝(8時「現地集合」作業開始です)から「川掃除」といっておもに男性が出て、川の草を刈る作業があっていました梅雨前に溝の掃除もしつつ、草刈りです。来週はお当番(数軒で順番で「回ってくる」のよ)で、浮嶽の上宮掃除「辻登り」早めに午前7時半には出発しようと伝令が(笑)きていたようです箒や草刈り機をかついで山登りです・・・。みなさんのあたりも地域での奉仕作業(今どきは、はやらん言葉?? )されているのではありませんか? でもね「美化作業」というより「必需なこと」なんです自然災害をできるだけ最小限に「くい止める(方言?)」ためにもみんなで、共同で作業するというのは大切なことだと思うのですあなたのところも「でごと」があっておりますか~~?(笑)田舎はなにかとございまする。