*[古民家改造工事]
夕日があたる「現場」をちょろっと見てきました。たいてい建具などは元あるものを再利用していますので「どこが」どう変わったのか? わかりにくいかもしれません。保存状態も思ったよりよく白蟻などの被害も(経年変化による傷みも)そうひどくはなかった・・・雨戸なども「たてつけ」を調整して(よくすべるようになり)さっさと「走る」はずです。
アイランド型の流しがついて床はひろ~~いフローリングに・・・プライベート部分が隠れているので特に広く感じます。特に今は、何もないし(まだ工事中だし)これからどう「色づけ」して家具の配置なども家主さんのセンスのみせどころで楽しみにしています(すっかりイメージはできているようでしたよ)
設備機器は最新式を施工しますから安心ですよ~(笑)おおもとの「間取り」を大改造しなければ(構造上の「通し柱」や柱・壁などを生かして)お安く? できると思います。柱など支えとして外せないものも上手にリフォームしているので・・・気づきにくいのではないでしょうか?
吹き抜けのあるお座敷部分から入り口の建具(これがまた「いいガラス」が入ってる・・・)もともとこの場所にあったものですけれども「写真が」撮りにくくて残念(再再度、挑戦してみるつもりですが)光の加減がねぇ~(笑)
この自然の色合いが(黒に塗るという方もありますけれども)シックでいいなぁとミーハー不肖kominka(ツマ)は感じております。