[大工さんの仕事]
少し遠い現場では天井下地から「やり変え」工事が、あっていました見えない部分のみの依頼のようですから・・・・説明しにくいのですが。おもしろい(興味深い)のでみなさまへも。
天井はクロスを後日、されるそうですここだけ見ると「簡単な」ようですが天井下地がそうとう「手がかかっている」のでご紹介したいと思います。
白蟻が入っていたようでこちらの現場ではかなり苦戦されていたらしく急きょ、助っ人(?)として不肖kominka(亭主)に依頼があったのでした。
みんなで「かかります(工事します)」
白蟻が食っていた・・
鉄骨の柱で強化していますまるで歯の治療みたいでしょ?(違うけろあはは)インプラント? みたい・・・仮の柱も、入れて「仮の差し歯」ははは。レベル(床や柱の平行・調整)を合わせるために、職人の腕の見せ所というところでしょうか?
みんなのチームワークで(誰かさんのさい配のもと・・・)現場ならではの「大声」どなり声(?)が「コワイ」と言われることもありますけれども、大きな音が出ている機械(電動のこぎり、ドリルなどの工具)のそばにいると聞こえないことも多いし・・・遠くにいると人の声が、よくわかりますものね(機械の音は分散して、聞こえなくなるし)それにしても、最近は街中や田舎でも「あらい声」を耳にすることは減りましたので確かにコワイ?かもしれないです。うちの人たちはみんな、シャイで人のいい(素朴な)人たちですから用事があれば、どうぞご遠慮なく話しかけてみてください怖がることはありません(笑)職人・田舎の住人でもあり、愛想もよくないしぶっきらぼうなんですけれどネよろしくお願いいたします。
こないだ取材に寄ったとき、鉄骨を木(柱)で「隠す」ような感じだったので「吹き抜け」天井の柱を見せるようになるのかな? ち思ったのですが「見えない」天井裏の工事でした。
さて週末です秋のいい気候でもあり緊急事態宣言は9月末まででしたのでそちこちお出かけの車も多いことだと思われます・・・・どちらさまもくれぐれも気をつけて、おすごしくださいませ。よい一日でありますように♬