余韻 - 古民家の記

[がらくた市]

　無事おひろめ（？）がてら、第７７回「がらくた市」終了いたしました。みなさまのおかげで長く続けられていて感謝しておりますいくらか、翌日・日曜日に写真を撮りましたのでご報告したいと思います。いつもお世話になり、来ていただいたり、協力してもらったりいろんな方に助けられて、ほっんとうにありがとうございます。

お知らせ「看板」

※過去ログより 2010.3.26.

fujiwarakominka.hatenablog.com

　あら。かなり前の過去ログ（拙ブログ）が出てきました～～継続は力なりでしょうか？（笑）誰かさんが「ウクライナにも寄付するように」と申しおいて出かけました・・・これも、みなさまのおかげで、売り上げの一部（ま、ほとんど？ですかね）をそちこちに何か所かに寄付できるというわけですありがたや。私どもには、よそ様に寄付できるような余力はなく、倒産せんのがよい・・・という程度の田舎の大工でございますありがたやありがたや。

　大改造（自分比）があっていたし、不肖kominka（ツマ）がいないことで？（片づけベタ！）中の荷物も、とてもすっきりと・・・・まぁがらくた市のあとはいつも「減る」のでいくらかがら～んとはなるのですがね（笑）どこがどうなったのか興味津々で取材してまいりました。

　　　　　　　　　　あのツィンの火鉢、一つは売れてた（笑）

　あんながらくたではあるのですけれど、たまに無くなっている大事なもの（仕事上必要な機械なども）があったり・・・・警察への被害届は「いつ、何月何日」と言わねばならず「いつのまにか」ないというのは、受理されないらしいのですわ。それで今回、外から入れる階段をなくしましたそのかわり、中に２か所広い昇降に便利な「階段」が造作されていました。

　上から「落ちそうな」ところにはいろんな戸板がつけられて、ちょっとおしゃれに（？）みはらしもよくなっていて「お店」らしく？なっておりました（笑）

　不肖kominka（ツマ）あまりにリサイクルショップ風になり（？）がらくた市をおもしろがって来てくださってる常連さん（笑）は、減るのではなかろうかと思ったり。何が出てくるかわからん、しかも昭和の思い出の（共有の）品々・・・同じ時代を生きてきた庶民の暮らし、がいいのでは？

※過去ログより 2014.12.12.

fujiwarakominka.hatenablog.com

　あと。若い世代は、なんでしょね？（笑）けっこう「構えて（気合を入れて）」来られている感じです。拙宅（電話番号は、ここですから）にナビを頼りに来られた方約二組・・・・今回は少なかった（？）「深江海岸通り」というのが定着してきたかなぁと思いますけれど。それにしても、若い人たちなんとなく多いのはなぜ？？まずは「安い」ということかしらん？

※ガラスの割れたのは、地元のガラス屋さんで入れてくれますよ。だから安心です。