[おでかけ]
こないだついつい買ってしまった雑誌「のぼろ」地元西日本新聞社発行の季刊雑誌(うちあたりでは、みんな知ってる・・・買わないまでも)を、テーマに惹かれて(笑)売れ残り(?)「春号」なんだけろラッキーと、手に入れたのだった。
いくつか読みたい記事「とんぼ」や「犬ケ岳(英彦山のそば)」「井原山・雷山」があったし・・・あこがれの(行くことない一生無縁、の九州連山登山)「祖母・傾 カタムキ 」が載ってるので「買い」ました~~♬ 由布や阿蘇山は、わりと近い場所で(車で1時間半くらいだったか??)山の会のハイキング・バスツアーで、連れて行ってもらったり・・・・遠足(バスハイク)も、子ども会などで草千里・阿蘇は「気安く(気楽に)」よく(?)行く場所でもあるのだったがこちらに、来てからはとんとご無沙汰。itoshima からは「遠い」のか、熊本(阿蘇)は一泊して行くくらい遠い場所なのでまして「登山」はいくらか高尚な(?)シュミと思われている雰囲気がありご近所は特に、まじめな方が多いというか・・・・篠栗参りとか太宰府(国立博物館「国博」でなく天満宮「ひばい飛梅講」での初詣らしい)西は、祐徳稲荷・竹崎(カニ食べ)くらいがみなさんのテリトリーのようですお姉さま方。
わたくし深窓の令嬢でもないけれど「冬の霧氷(由布)」「シャクナゲの犬ケ岳」「阿蘇のミヤマキリシマ」と、yoshii 山の会主催だから「安心」と説得してやっと行かせてもらい・・・・若かりし頃由布岳は2回? ほどは登った記憶があるのよ(笑)みぃんな日帰りですけどね。「泊まる」という選択肢はなかった(「遭難する」というイメージが、親なんかには強いようで・・・)今は、特に九州は熊が出るわけでもないしみんな車で行くので、気軽に「遠征して」登山を、楽しまれている人も多いようですいいこといいこと。
「定点観測」地点、の紅葉
この『のぼろ』という雑誌は、初心者からベテランまで実に役に立つ情報満載で、そのライターのとある若い女性などは「取材」でいつも山に行ってあるようです。トンボから基山までの縦走ルートを2日くらいかけて歩いたり・・・・わたくしからみると(体力ないのでネ)「猛者」としか言いようがないのだったキャシャな方ですけれどねぇ。そして不肖kominka(ツマ)めでたく高齢(「美人薄命」ではないというイミ)になり「気安く」は、登れないので(笑)「山は、なめてはいかんぜよ!」って、わかっております。それでこないだまず、軽い登山靴を買ったのはヒミツです・・・・
も一度、まずは女岳に「単独登山」の予定です・・・・雪が降る前に(大げさ)浮嶽の山小屋も「確認」(トタン張りの、修理工事の写真を撮る)してこなければ、だし~~~ま、行かんなら行かんでもいいっちゃけど(意訳。わざわざ行かなくてもよい程度)新しい靴買ったからうずうずしとりますと(していますの)おほほ。
※過去ログより 2015.7.20.
fujiwarakominka.hatenablog.com
ではどちらさまも、よい一日でありますように。