[庶民の暮らし]
「生コン打ち」前は、大忙しで砂利を入れたり床下を「ならし(方言?平らにすること) 」・・・・ミキサー車・ポンプ車が来る「当日」は、そうそう人力は必要ないので(?)現場の人数は約4名くらいだったようです。それでも、うちとしては「生コン打ち」は、棟上げみたいな(?)大作業になります。
新築工事でいえばまさに「基礎工事」・・・・もとからある建物の基礎をチェックして、柱のゆがみを直して全体のレベルを測ったりしながら。見えない部分の仕事もたくさんあるのでした。
システムバス工事はけっこう「早めに」(施工業者さんの予定・スケジュールに入れてもらい)できる(完了する)ことが多いので。まずは、そこから。
同時進行で、屋根もこちらは板金屋さんの施工になるのでこれまたあちら様のご都合に合わせて(ほんとうに、今の時期建築屋さん各種施工業者さん、ヒマな人はありません)屋根下の「天井裏の工事」も進められていました。
屋根も。ストレートに(なるべく段差をなくして)
家族の変遷に合わせて少しずつ増改築をして、便利に暮らしてあったのがよくわかる「暮らしやすそうな」おうちですけれども「屋根の形」は段差もあり(下屋を出して、屋根を延ばしたりしますし・・・)それをこの機会に、ストレートにまっすぐ工事しております。
遠景
こないだまで・・・・こんな感じ(裏側から見る)
かなり大量の断熱材も施工されていましたそれをみんなで運び上げて、屋根下地の工事は進められました。
それから。水回り・・・・は、やはり(?)「白蟻のえさ」になっていて、ちょうどよい機会にリフォーム工事をされることになったのでまさに、グッドタイミングでした(ほっ!)
では今日は、文化の日(祝日)うちは仕事ですけれど、どちらさまもよい一日でありますようにお祈りしています。