[大工さんの仕事]
久しぶりにあっち方面へ出て少し、時間もあったので(ま、5分程度)こないだリフォーム工事していたおうちを(外観)どうなってるかな・・・快適に暮らしてあるかな?と取材に行きまして。
あら。なかなかいいやん(いいではないか)ち、感じたので再度みなさまへもご報告させていただきます。「古民家工事を多くしています」と宣伝してはいるのだけれど、実際の比率としては中古住宅とか、普通にお住いのおうちを「改造」することが、多いです。誰かさんは古民家工事(ある程度古い、年季の入った家)をしたいようで、でもそうそういつも、あるわけではない・・・・ですね(笑)お客さんとの出会いもありますし。
「まちがいさがし」(笑)わかりますかねぇ~~
個人住宅の一般的な寿命は、どうなんでしょ4~50年というところですかね?「もう、解体するしかないでしょ」と、思われていても「まだまだ持つ(大丈夫)」なのではある。ま。施工業者(大工の親方)などの、考え方ひとつ(?)かな・・・施主さんの思いもあると思いますけれど。
あちこちで外壁の塗り替えが(足場が掛るのでわかる)あっているようですみなさまの回りはいかがですか?
「手あて」をすれば(お金もかければ、ね? )また、今以上に快適に便利に住める・・・というのであれば、その選択肢もありだと思います。
改造工事の一番のポイントは「暮らしやすく」変えていく・・・ことだと思います『よりつき』外回りの段差、地盤(壁)の補強も含めて「全体を」修正していきます。
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傾斜地というのか道路も敷地内も、段差があるおうちでしたので今回「よりつきやすく(方言?)」地盤も、なるべく平らになるようにしております。
どうなることやら・・・・と不肖kominka(ツマ)には、想像もつかなかったのですが(笑)「入口が広く」なるのは便利だと思われます(あたりまえか?ははは)冬から夏にかけて工事は少しずつ進められていました。
あの「高いブロック塀」は、ご近所の方もみなさん心配されてたようです。
よく「たとえ」で、言っておりますけれども歯の治療と同じで(違うけろ)・・・・総入れ歯でなく、インプラントにしてもブリッジ(差し歯)にしても部分入れ歯にしても今の治療は、ぜ~んぶ抜かずに1本でも「自分の歯」を残してでも・・・という方向になってきており。こないだわたくしもまた「もたして」もらい、助かったのですが(笑)そんな感じでしょうかねぇ??
「広く」なりました♬
「どげんでんなる(どうにでもなる)」誰かさんのアイデア(発想)でうちの職人さんたちがまたプロだから(元設備工、電気工、ペンキ屋さんなどなど)気長にかかってもできることではあるのでしたありがたやありがたや。
ビフォー(ついこのあいだまで、こうでした)
では今日もよい一日でありますように~~。