古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今回「浮嶽(上宮)掃除」デビューの若者二人(6歳と11歳・・・六年生は「家の代表」として)、片やの年長さんはわが集落の一番ちびっこ。なんと!いつのまにやら虫博士になられており辞典持参で(笑)詳しいこと詳しいこと。

 なんかしらんだった鳥の鳴き声「サンコウチョウ」と教えてもらいまして「しっぽ(尾っぽ)がながーいと」っていやはや。チョウチョの名前かと思いよった・・・「無知」せっかく、自然の中に住んでいるのにねぇあはは。
サンコウチョウ日本野鳥の会」の資料から
http://www.birdfan.net/pg/kind/ord17/fam1715/spe171500/


虫取りアミ(夏休みって感じ)
 お隣同士
※まだ午前9時半・・・



 上宮


 ひとしきり草刈り機や松葉ほうき(「からって」登る)で「仕事をすませて」下るときに山ガールさんたちの一団に会いまして、これまた「初めて」よそから登山に来られている人を見かけたくらい・・・・神秘のヤマ(つまり普段はだ〜〜れも登らん)なのでありますははは。


登山道入り口

 ついでに「登り口」付近も草を刈ってもらって下山いたしたという次第でした。その昔は英彦山に並ぶ修験の場だったとかいう話も聞いておりますが、こないだ宝満山登山客の多さを伝え聞いていた(何かで読んだ)kominka(ツマ)としては浮嶽が登る人が少ないのを残念に思っているところです「とんぼ十坊山」は少しは多いのよ、ちょっとそれなりに有名だし〜〜〜・・・山登りの方たち、どうぞおでかけください。浮嶽神社氏子、回り番で整備(掃除)してお宮さんのことだと、ボランティアとか言わずともしますから黙々と・・・ので、霊峰・浮嶽の裏側まで林道もあり車で行けて登りやすくなっておりますよむかしに比べたら「楽勝」ちいう感じ?(笑)