街中の食堂、あなどれないですよ。いまだに残って奮闘してあるところはやはり、おいしいからだと思うのですそこのご近所の方に愛される味・・・さらに「進化」精進してあるからこそ続いているのですきっと。ネット上での評判もいいみたいだし。
食べログ「角屋食堂」
http://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40022761/
こちらは。一人でうどん1杯でも愛想よくておいしいのでおすすめいたします(笑)平日お昼どきはけっこう混みあっているけれど甘いもの(回転焼き)もあるしいろんな定食もあるし今はお店の前の空き地も駐車スペースになっておりぜひ、一度ご賞味くださいませ(笑)日曜定休(月2回、お休みらしい)じゃないかな? ご注意(笑)
本日書こうと思っているのは「ごはんつぶ」のことなのです母方の祖母はほんとうにご飯粒のひと粒も残さず釜から移したり、洗い流したりせずに(子どもの目から見たらだったからかもしれませんが)大家族のおさんどんをしていましたしkominka(ツマ)の祖母も(今度は実家・父方の祖母の言葉・・)いつも、「ごはんつぶの中に仏様がおられるから。大切に食べないといけない」と言っていたので生意気に「えーー?こんな小さいとに、はいっとんしゃると〜〜?」とか反論?してました(笑)あれは食べ物を粗末にしてはいけないという教えだったのでしょうけれど。
愚息みかん(箱入り息子)がおばあちゃんっ子だったから、よく駅弁などのフタの裏側についているご飯粒を「堂々と」まずきれいに食べてからお弁当の中身に取りかかるので(カップアイスのふたも同様・・・)よそで、ちょっと恥ずかしいような(笑)見栄はり?他人の目がきになる母だったのでしたえへへ。ほめてやらんといかんとにねぇ・・・
電気釜やお茶碗を洗うときに米粒を何粒か流したりすることもあるからときどきそんな教えを思い出したり。それにしても今や我が家でも一日2〜3合しか炊かないようになり日本人のお米の消費量が減ったのがわかろうというもの・・・お米農家ですら朝は食パンの家族もいるとか聞いたこともありますし・・・みなさまのおうちではどうですか?(笑)