古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

死生観 

[田舎暮らしの応援]

 ちと夕方、おつかいしてました。西方浄土というか・・・西のほうほど信心深いというか不肖kominka(ツマ)が生まれ育ったあたりより、こちらのほうが、いろんな「お祀り」してあるものが多いというか・・・あそこ、fukuokaシティ(ももち浜)が見える。あっちから見たらこっちがなんだか、いい場所に思えるのではないかと思ったり(笑)しつつ、夕闇迫る海岸線をドライブしてきたのでした。

 福岡西方沖地震のとき、玄海灘(玄海島あたり)が震源地でかなり長い間「かもめ広場」に避難してきてありました・・・・その海をはさんだ場所でも大きな被害があったので、もうかなり前のことだけれどそれ以来のおつきあいの(仕事上)お宅へと、お出かけしてきたのでしたやっぱ~少し遠いにゃ。

※あれは2005年(平成17年3月春のお彼岸)のことでした。

 

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ももち・・・

 

 本日のお題「ししょうかん」ですが・・・しじょうかんとずーーっと思ってて、書けなくて(文字変換できず・・・)あせりました。それでもPCパソ吉は、書けませぬ(語彙にないのだろうかねぇははは)正解は、「しせいかん」「ししょうかん」らし(笑)みなさまは、どう読んでありますか?

※国語辞典で、確認しました(笑)PCでは、「調べきらん(方言。調べることができない)」おほほ・・・

 

 

              かわいく咲いています。

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年中(方言。一年中)咲くから、木瓜ぼけともいうのだとか・・・

 

 仏教というか、風土・価値観? というか「八百万 ヤオヨロズ の神」というのか。「お米一粒の中にも神様がおられて・・・粗末にしたらいかん」と、言われて育ってきた(お百姓さんだから、よけいかもね?)し~~~、お盆やお彼岸に「魂が帰ってくる」とかいう雰囲気(きちんとお祀りしてるわけでもないけろ)・・・・ありますよね? どうなんでしょ、風習(?)として全国各地では違うのかもしれません。

 でもキリスト教の考え方(映画でゴーストものとか、見ると)とは「まるっと(まるで)」違う気がするのです。

 

      かたちあるものは・・・・無になる(仏教思想?)単に、割れただけ

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割った・・・誰かさんが車をバックしてて(大涙)

 

 ご年配の方と話す機会が多いのだけれど(仕事上で)雨漏りやらちょっとした修繕仕事などなどありがたいことなのです。そして雑談のとき、わりと遠慮なく「死」のことを話題にする・・・・ことは多いのだった。だってもう90代になられるような大先輩に「あちらに行かれたら、うんぬん」と(お互いの行く末についてです)ふつうに、おしゃべりするのですから(笑)価値観が違うと「怒られる」ことですよね?? あはは。

 

 

 なんか「へっぱく(饒舌なおしゃべり。よけいなこと)」になってきました・・・・こんなことはしとられんばい。では今日もよいお天気のようですどちらさまも、いい一日でありますように~~。