[お散歩]
こないだ・・・年金の申請に(一生に一度?)お隣の町まで、車で30分「え? あっちでもできるんですか~」と、聞いてラッキーとばかりに予約して行きました(笑)
唐津城がすぐそばに見えます
※過去ログより 2017.8.6.
fujiwarakominka.hatenablog.com
申請はたった20分くらいで「早っ!」・・・・そのあたりを散策して(旅館に泊まった翌朝みたいな気分、早い時間だったのでお店も開いてないし~~)まいりました。諸先輩お姉さま方がmeinohama(大都会の西)の年金事務所で「一日仕事」待ち時間は長いし、遠いし申請も時間がかかるっちゃけん・・・と、うわさで聞いていたのだけれどあまりに簡単で(笑)「午前中かかるかもしれんからお昼にはまにあわないかも(おさんどん)よ」と家人には宣言していたのですが。まぁね~、書類はほとんど記入していたし通帳・源泉徴収票(これはいらなかった)などもコピーもして持参していたので提出し(書いていたのは「忘れているくらい前」に、記入してた・・・あは)すいすいと・・・ありがたやありがたや。
※豆知識(笑)※
きのう(?)だったか拙ブログで悪態をついた(方言「ふうぎ悪く言った」)のだけれど法務局の「登記簿謄本を取る」のは、日本全国どこの法務局でも大丈夫なのです。ご存知でしたか? これは便利・・・それで、ときどきこちらの県まで「出張」することもあるのでしたが。(つまりitoshimaにあった法務局は、吸収合併されて早良区の西法務局まで「出向かねば」ならぬ。遠し! )
「登記」は、できないので(自分の所在地の法務局でないと、名義変更などの申請はできません)・・・・・年金の申請も、よその県だし、「できん」と思い込んでいたのでした、こんなに簡単なら、早くみなさんに教えてあげたかったくらいです(笑)でも「一生に一度」だからね、不肖kominka(ツマ)の回りの方は、年上が多いからな~~・・・・
× × × ×
唐津は、お城からずーっと上級家老~足軽(?)兼業のお侍身分や職人町、一般町民(?)と、空襲を受けていないので(全国でも実に、珍しいことですよね)「町割り」が残っている町です。
城下町だけに風情のあるお庭つきの古民家もたくさん(?)ありそうでしたけれども、人口減になってきているし、跡継ぎの方もよそで地盤を固めてあると帰ってくるのもむずかしい・・・こともあるのだろうなさびしいような。
コンビニ隣の空き地は、築山の部分を残して(忍びなかったのでしょうか? )ありお城から近いから上級職の方のおうちだったのかな? と、思いをはせたり。
時代の流れも、感じさせられましたでも「生まれ変わって」街は動いていました。唐津城のそばには、新しい中高一貫校(有名私立)ができて、前も地元の高校だったのだけれど移転してこのあたり、雰囲気が(空気が)違ってきている気が(独断と偏見ですけれど)しました。
ムカシから「川の流れはたえずして・・・・」とものの本にも書かれているように庶民はたくましく、脈々と生きてゆかねばなりませんから。
※過去ログより 2017.8.9.
fujiwarakominka.hatenablog.com
河口の川べりに・・・・咲いていました。
季節通りにお彼岸の入り(今年は20日から1週間だが、連休もあるしこの週末から「不要不急」でなく、お参りに行かれる人も増えるだろうにゃ~あ)ころには、「彼岸花(まんじゅしゃげ曼殊沙華)」が、日本全国(?)咲いていますか?(笑)百恵ちゃんの歌は「まんじゅしゃか」と、読ませてましたっけ(「げ」とは、歌いにくいでしょうねさすがの歌うまさんでも・・・・)それも「もう4つムカシ」早いのう(笑)
ではどちらさまも、台風の影響もあるでしょうけれど(温帯低気圧になるみたいだけれどもねぇ・・・それでも「強い」風雨です)お体にも、注意しておすごしください。今日もよい1日でありますように♬