古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

納屋(母屋)の改造

[古民家工事]

 あそこの「減築」工事ですが仕上げ(完成)まじかで、シャッターがついたり「天井張り(天井板を張る)」だったり地味に進んでいました。化粧というか防腐剤もかねて塗装するとまた、古い家は生まれ変わったようによくなるのです「うちのペンキ屋さん(元塗装工)」は腕がいいと「指名された」くらいの方なので、さらにさらにぐっと! よくなっておりましたペンキなんか誰でも塗れますけれど、そこが「腕」なんですよ(笑)

 低くなったといえども(2階が1階建てに)・・・「天井裏」の空間は、電気の配線なんかにも必要ですから、「穴」(天井への登り口)が開いておりまする。

          「低い」(ガルバリウム鋼板が見えます)

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屋根裏

 それにしても7~80年たっていると、柱を一度「ぞうきんがけ」をしただけでも見違えるように美しくなります。ふつう「ゆか」「畳」はふいても(今はモップというか、いろんな種類でお掃除するので、かがんで「雑巾」でお掃除している人は、おられますか~~??)柱・天井の梁をふくことは、ほとんどないと思うのです。長い間に「乾燥しきっている」ので水分をもらうと生き生きとなるのでございます。

              古いと、味があるでしょ?

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梁の「そり具合」も、素敵(笑)

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 「はた(方言?そば)」からは、なにをしてあるのだろう・・・という仕事がこつこつと進んでいました。

 

※追記※

PC教室「弥生会計」のため本日、出かけますのでブログ(日記)は簡単に。ここ数日は、税金のことなども整理していました(昨日のブログに書き足しています、興味がある方はどうぞ)大工さんたちの組合事務所での勉強会・記帳会(PC入力)で、いろんなことも合わせて教えてもらえるのでほんっとうに(!)助かっています。「黙って入力作業」なんだけれどね(笑)源泉徴収や、中間申告(予定納税)やら「延滞税の減税申請」やら(助かるっ!)・・・・けど、遠いのよね(涙)数時間のために「一日仕事(方言かな)」になるのだった。お役所だけでなく、組合や福祉関係(年金事務所など)法務局・保健所なども合併・合理化して、田舎に住んでいるととても「不便」・・・・それを覚悟しての移住(笑)をされますように(誰に言ってるの?あは)

 

 では今日は、一日雨が降らないようですどちらさまも、よい一日でありますように。