[古民家改造工事]
まだ「嵐の前」の静けさなのだけれど明日、あさって、その後（仕事の依頼も含めて）戦々恐々としている朝です。どうぞみなさま油断なくおすごしくださいね。
大工さんたちもあちこちの台風被害「修理」工事に回ってくれていて大きな現場は「はかがいかない」状態ですけれども相変わらず電話がたくさん（当社比（笑）ちいうか・・・忙しい）かかってきて・・・紺屋の白袴と申しましょうか？
畳だけだった昔ながらのおうちに、ベッドを入れるためにも「畳下地、床下」を高くして板張り・フローリングにしています。
昨今は「畳がない家」も増えてきたようですが誰かさんは「ころんでも畳の上だとケガが軽い」とお客さんに説明することもありますしなにより「やわらかい」し、「ぬくい」（実際、フローリングは冬「寒い」です板張りの床って・・・）という、畳の利点も多いのですよ。
広いワンフロアになったＬＤＫには流し台（システムキッチン）もアイランド型で、照明器具も、おしゃれまるでショールーム（？）みたいで・・・・こちらのおうちの外観からは想像できないかもしれないです（笑）これからお住いになる方々に、使いやすい間取りとなっております。
古い日本家屋をご存知だと「たてつけ」の悪さで？ ガタガタと開けづらい障子や襖を想像される方も多々あると思われますが昨今はいろんな「すべりやすい」敷居レールが、すぐれものです。あなたのおうちでも「すぐ、自分でできる」貼るタイプもあるし、便利になってきているので・・・・台風通過後（防災グッズ、売り切れ続出らし）ホームセンターなんかをのぞいてみてください。
※まだ「あらしの前」で、のんびりしている不肖kominka（ツマ）で・・・・数日後「後悔」するのかもしれぬ。いかんにゃ～～。
ではではこれにて。どういう風が吹いても「負けんばい」心折れずに、がんばんべぇ～～（自分を鼓舞しておりまする）まずは準備もせんといかん、うちの大工さんたちは今日も仕事で飛び回る予定です・・・・まだ沖縄あたりなのに超大型１０号、受けて立とうじゃないか～～（やせがまん）まずは防災無線とガス台の電池交換ぴーぴー鳴ってるし（笑）懐中電灯もチェックしとかねば。どちらさまも、なんとか「やりすごしましょう」
