*[古民家改造工事]
あれが・・・・こうなるというかペンキ塗りでこうも変わるのか?(笑)という事例としてまだ途中ですがみなさまへ。
違う家みたい・・・
「古民家」というのとはちょっと違うのでしょうけれどおおきなくくりで(本日のカテゴリ)一般の「木造在来工法」で建てられた家で半世紀くらいはたっておりますし・・・民家・中古住宅ではあるのです。
「化粧」でこうも変わるものか?(笑) ビフォー
拙「古民家の記」過去ログより
https://fujiwarakominka.hatenablog.com/entry/2020/04/22/074104
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どっしりしたいかにも「古民家」の部類に入れられると思うおうちは長年風雨に耐えてきたので(笑)裏のほうやらなにやら痛んでいたりします。
改造工事はまず「よりつき(方言・意訳。仕事しやすいように広げること)」から・・・そこ(母屋工事)にたどりつくまで片づけたり解体したり、いらない部分を見極めてどんどんはがしていく作業があるのでした。「化粧は」仕上げですね・・・
へっぱく(饒舌)ながら不肖kominka(ツマ)冠婚葬祭しかお化粧(おしろい程度)いたしませんから「おっ、お出かけですか~?」と言わないでね(笑)たいていお葬式ごとでございまする昨今はコロナの影響でお葬式(たぶん正式な?やりかたかしらん)が出棺まで4時間くらい見込んであり・・・お焼香もさることながら(離れて順々に、お参りしたらそそくさと帰る感じでした)お経はごく身内だけで「お見送り」も参列者はなしのようでしばらく座ってましたがなんだかおりづらくなって失礼したのでした。亡くなった方と地元でよく会っていたので(田んぼ・畑へ行く途中に車で毎日うちの前を通られていたし)ご高齢とはいいながら人が「普通に」亡くなるのはいいことなのかもしれません。また一人、あちらへ(極楽浄土? に)行かれてさびしくなりましたそれにしても、コロナが早く落ち着きますように・・・・