*[田舎暮らしの応援]
田舎に住んでいると3月の後半は行事が盛りだくさん(笑)お彼岸のお中日(春分の日)をはさんで前後3日が「お彼岸ウィーク」特に、前半は「こっちのほうに来たので、お参りに寄りました」というアポなし(突然)のお客さんがおみえになることが・・・遠い親戚だったり、ほんとうに滅多に来られない方たちなのでせめて「お茶」くらいはというところ。とりとめのないお話しも楽しいものです。
きのふは、「いい波」で、ぬくい(暖かい)1日でした。
海の近くにいるからといって「1日中」見てる余裕はありませんけれどドライブで、休憩に「姉子の浜パーキング」に寄った方々もそう長い時間おられることは少ないようで・・・しばらくしたらまた次の目的地へとツーリングのグループも楽しそうにおしゃべりしてありました。
しば~~らく、ぼーっと見ておられるといいのだけれどねぇ~そそくさと去りました(笑)あーー、もったいなかったかしらん?? あは。
サーファー、海遊び(海藻や「つわ」取り)も多かった・・・
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・・・・・というわけで不肖kominka(ツマ)不意のお客さんが来られるかもしれない(し、来られないかもしれないのだけれどね)お正月休みから懸案だった・・・・山のようなゴミ(捨てられなかった書類やら布団など生活雑多なあれこれ)を、こそこそとして進まないのでした「仏さま(仏壇)」への通り道を確保しておかねば、誰か来られても「通られない」状態・・・(苦笑)もうすぐおばあちゃんの一周忌。
去年の今ごろは、毎日病院に、顔を見に行ったのでした(涙)昨今は「法事」といっても、まだお元気な叔父伯母でさえいろんな持病もあり来られる方は少なく・・・ほんの身内だけの行事になりまして、30年くらい前に祖母が亡くなったときはたくさんお参りにこられて賑やかだったことを思ったり・・・古い写真などもでてくるとまた、整理が進まないというか・・・「さばけんにゃーー」
その法事の日すら、最終日曜でもありあさイチにお宮さん(4月の最初の『初午』が、今年は1日なのかな? 早いのです)境内掃除。お昼には納骨堂の「花見」(例年、桜の時期に、和尚さんの読経がありみなさんとお弁当を食べるのです)そうして午後には、うちの法要をしてもらうことに・・・4月の始めに命日なのですがあっというまの一年だったです。
小さな花たち(ほったらかしなんだけろ・・・)けなげ(笑)
ではでは、しばらくよいお天気が続きますけれど季節の変わり目、みなさまどうぞお体ご自愛くださいませ・・