古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 取り入れ(稲刈り)があわただしい時期にいつも(?)福吉のおくんち(じんじ神事)はあるのでしたまぁね〜その昔は「早稲わせ」なんぞそう多くはなかったのだろうけれど消費者に早くお米を届ける競争のようになって・・・もう新米を食べた方も多いかと思われますが(笑)「行列」の稽古も昨今は、実質1週間だから短くはなったものの若者も仕事の後に毎晩けっこう激しい運動量の練習があっておりそれとは別に水面下の「餅つき」(いえこっそり、しているわけではなく)のもち米だの「餅とり粉」だの・・・・の、他に「自宅(お座敷)」大掃除という不肖kominka(ツマ)には大事業ミッション・使命(!)が、あるのだった(大涙)誰にも関係ないことではありますが・・・



あの暑さがうそのよう・・・(これは赤米花見会のやぐら)


※もう次のイベント(春)にむけての「募集中」(笑)





 一糸乱れぬ動きのためにも青年たち頑張っており・・・・週の中ごろ今ごろが一番「こわって」筋肉痛も、頑張りどころではないかと思われます。


「お上り」(帰り)


このあたりはちょっと多く見えるが・・・それでも「少ない」でしょ??
地元関係者だけしか「見ていない」のだった
ね? もったいなかろ?
(意訳。もっとたくさんの人に見てほしいものです)


「お下り」朝
※これは「白山宮」の「行列」・・・違いが判りますか?(笑)



 「踊り」というか〜〜あの動きなんと表現すればいいのか誰がどこのお祭りを見て考えたのか? わかりませんけれど独特のものではあると思いますので地元だけではなくもう少しギャラリーが欲しいといつも毎年考えてはいるのだけれど・・・・自分の仕事(いろんな役割だったり本業の「仕事」だったり)で手が一杯・・・よその人(観光客)をもてなす「おみやげ」も「お店」もありませんしねぇ・・・・どうしたらよかんべ?? もったいない・・・あの美しさ。どうぞお近くの方で、見に来られる方は遠慮なくお問い合わせくださいませ。




※今年の「福吉くんち」は、10月8日(日)です。
「行列」(お下り)は、3つに分かれていますので、「鹿家」「吉井」「福井」・・・ここで宣伝しているのは浮嶽神社・白山宮(竹戸のお宮)の「吉井の行列」のことです。福井・白山神社の「行列」の主役は子どもたちですから小中学生が参加しており・・・・テレビなどでよく映っているのはそこの「行列」です。稲穂のあいだを進む行列絵になりますしねぇ・・・