諸事情から立派な古民家でもそのままになっていると傷みが・・・・とうとう解体の運びとなりました(涙)
解体現場
まず大きな古木(寿命のようです)を切る。
玄関(くぐり戸)
蔵の跡(朽ち果てています)
少しずつ丁寧に解体中・・・
一番暑いころ・・・・みんな頑張ってくれまして熱中症に気をつけて無風の中、「はかいかせて(作業を進めて)」もらい解体作業が行われたのでした。
ちょうどよい「たきもん」になりそうですけれども「引き取り」に(車持参で)みえるなら、今なら無料でさしあげます(笑)っていうか置き場所に困っている次第(笑)冬支度(薪ストーブ)に、いかがでしょうか??
※ごれんらくいただければ、「現地」までご案内いたします。
ただいま「更地」にするべく瓦や赤土は「土に返してほしい」とのご希望で整地(仕上げ)の前に小さなガラスのかけらを拾ったり整備してもらっているところ・・・回りの生け垣はまるで森のように大きく育っておりましてそれも残してほしいということです。