古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ただ今、漁師町にも仕事(現場)に入っております・・・けれどもこの悪天候で予定通りとはいかなのです水道管の破裂はそこかしこであっているようでそれにも回らねば・・・水道課のパトロールカーが断水・節水をお知らせしたりして「上水道」のところは一晩、断水があったみたいだけれどうちあたりは井戸水や山水やまみず(山からの清水を溜めて、各家庭へ送水する)なのでありがたいことに断水はありませんでした。みなさまのところは、いかがでしたでしょう?



 入り組んだ漁師町と思っていたけれど昨今ではけっこう車が通るように(消防のポンプ車などが入れるように)整備されつつあります。さすがに「こちらの道」は無理やろぅねぇ(笑)あいだで「引っ越し」(広い場所への移築、計画的にされているようです)されて空き地にもなっていて・・・ひと時代前に比べるとかなり広くなりました。


少しの増築と改造工事



表から見たら、「どこをしよるとかいな?」ちゅう感じ・・・



 日曜は「お休み」していた誰かさんは月曜日出勤(出動)して雪の中、何軒も水道管破裂のお宅を軽トラで回っていたようでなんと、壁の中の水道管が破裂して漏れているおうちもあったとか。うちのことはあんまり(ほとんど)してくれない「紺屋の白袴」大工ですけれどねお客さんからの反応は上々のようでございまする。まだ西日本でもたくさんの場所で日常生活に支障があるらしいと今朝の新聞に載っておりました便利な文化的な?生活に慣れすぎていると、こんな非常時(元栓を止めて、自分で修理するというようなやり方を知らない人増えていますものね・・・あ? 人のこと言えんけろおほほ)を乗り切る知恵を、やはり「年寄りの知恵」はありがたいことだと思うのでした。





※追記※
 ご近所でもんのすごーーく、楽しんだ一家が(いえ、そこらじゅうに雪だるまがたくさんありましたけれどもネ)あるみたいなので・・・・ご紹介しますね(笑)あそこの「かいじゅう」が一番、子犬みたいに走り回ってるだろうにゃと思ってたら母親やじいちゃん(と、呼ばせてないははは・・・)のし〜っかり遊んだ様子が伺えるのでした。笑えるので、貼り付けておきますね。

赤米ムスメのブログ
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※追記※ その2
 そういえば。kominka(ツマ)雪の中を往復2時間くらいかけて(郵便局まで、他に用事もあり)、歩いたじゃないですか〜〜・・・・あのとき、帰り「いい大人」還暦も過ぎた男性数人とそちらの息子(30代?)まで加わり、雪だるまを作っているところに遭遇しました(笑)男のほうが「いつまでも子ども」なんやろぅか?? わたくし? 田んぼの中の道を歩くのにふぶいて(風がおさまったから出かけたのにね)懸命に傘をさして歩きましたわよダイエットもかねてね・・・うふふ。