古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 たまには雑踏にまぎれて「ぶすーっと」(笑)知らない人ばかりの中を歩くのもすきですわ。田舎暮らしをしているとどの方にも挨拶を(久しぶりの方も多いし)しなければならないし・・・・それにしても太宰府1月〜3月は受験シーズンもあり長い間、避けていたのだけれど(国立博物館も行きたいけどパスして・・・)なにをまちがったかつ〜〜い「お散歩しよう」などと行ってしまったのでした・・・・外国からの観光客が博多港にたくさんあっていて大型バスが県外からも動員されているのはニュースで見ておりましたがこんなに観光地に「ひと役」かってあったとはねぇ〜〜そういふ「世間の風」(今のはやり?)もいくらか勉強しなければねあはは。


飛梅」の前にて・・・今をはやりのデジカメも多かったデス。

ね? 並んどんしゃろ?(方言。本殿前、並んでお参りする順番待ちでしょう?)

 nisitetu太宰府駅前交差点

itoenの自販機(茶色)も、よかよね・・

お土産屋さんも、お正月のしつらえ。




 戒壇院といえばウン十年前お茶の先輩がせっせと精進料理を習いに(手伝いに)通ってあり何代か前の名物住職のときと思われるけれど(境内にこの和尚さんのお墓があると、いつぞや気がつきましたし)・・・楽しそうにいつもお話しされていたので(行きたいとは思えない料理下手えへへ)今も、勝手にこちらのお寺さんを親しく感じているのでした。


 かわいいお寺と思っていたら当時(天平時代ごろ)は西の戒壇院と言われてとても権威のあったお寺さんのよう・・・と、この年になってやっと今ごろ「知って」いるようなわけで・・・そして今も檀家もあり(地元の方が?自転車や徒歩でお掃除しに来てありました)座禅の会などもあっているようで脈々と続くものがあってるのよねぇまぁうちも禅宗(宗派は違いますがネ)ではあるのだけれどお寺参りあんまりしなくて不信心だわねおほほ。