古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

なんかいい雰囲気だったので・・・



 ふっと。なんでか?思い出したことを書こうと思います(本日、ちと忙しいので簡単に)ゼロ戦紫電改といえば少年漫画(週刊誌?)で読んだことはあったのだけれどよもや自分のそばにゼロ戦乗りの人があろうとは想像だにしてなかったそれが・・・今はもうさすがにおられませんがふた昔前、平成になってのことだけれど予科練の帽子(しかもおニューだったので目を引いた)をかぶってあったのを見て何気なく聞いたら・・・なんとなんとニューギニアでイギリス軍と空中戦をされたことがあり(みぃんな特攻隊で亡くなったかと思い込んでいたし・・・)ちょうどそのころ地元ローカル局の取材でそのときの英国人と再会された・・・という話も聞いたのだった。



 お宮
 九州歴史資料館のお庭
 お寺(本堂工事中)


 こうゆう秋の終わりはしっぽりしみじみと・・・「話し」をしたいものです。 時代は変わっていくけれどタイムマシンではないけど「前から決まっている」わけではなく、今ある人たちの意思(総意)で歴史は作られていくのだと感じています・・・・・みんなのヒフ感覚ち大事よね。防人や元寇田原坂(「秋月の乱」も含め)のときですら庶民の生活の中で歴史の1ページは進んでいくように思えるようになってきたようやく・・・




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 先週の金曜、テレビ見られましたか? フツーの人、数名(実家の母とか)に感想を聞いたところ「山ん中ばーっかしで、あんまりおもしろうなかばい」ですって(笑)
「いとの森の家」明日、後編放映。
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/story/index.html
5分でわかる・・・前編だとか
http://www.nhk.or.jp/fukuoka/drama/itonomori/index.html

 あのカフェ「ラスティック・バーン」(旧志摩町)もお寺の書道教室もおハルさんの家ちゅうのも(旧二丈町)綺麗に撮れてたし(さすがnhk)原作のテーマもローカル制作としては上出来と思うのだけれど忌憚のない意見として大多数は「・・・・・」という感じかしらねぇ・・・明日はどういう風にまとめるのか不肖kominka(ツマ)はとっても楽しみにしとりますと(方言。楽しみにしているのですよ)