古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 誰かさんは夜昼走り回っていますが先日はお客さんとの待ち合わせ時間に遅れたようで怒って帰られた様子(涙)致し方ありませんね「フィーリングが合わない」(古い流行り言葉ですが・・・)と仕事を始めても不協和音で「感覚」感性や日常生活の差異で施主さんのお気に召すようにはならないことになりますから。「別れ話」と同じで? 早めに別れたほうがいいのかもしれませんうちは特別、敷居が高いわけでもありませんけれどなにぶんにも小さな工務店ですから大工さんを何人もかかえているわけでもなく・・・・ご相談があって「今すぐ」着工、という風にもまいりませんし・・・

 古民家工事ばかりをしているのではなくて・・・たいていは、増改築やら小さな造作仕事をしておりこないだから「急ぎ仕事」で、造り酒屋さんの「麹台」・棚などをたくさん頼まれて作業場はフル回転していますけれど基本、昼間しか仕事しないのが田舎の大工ですだから子どもが小さい時におとうさんと夕ご飯が食べられるって幸せなことかもしれないと感じたことがありますまぁ、遅くまで残業していることもありますけれども。



たまに夜業(残業)もしています・・・



 日曜の夜も一人でしてたみたい(笑)


 これでもほんとうは(内輪の話ですが)材木を取りに日田まで走ったりいたしましてドロナワと言えばそうかもしれません(笑)「なせばなる」で突っ走る誰かさん(司令塔)のパワーでいやはや「留守を守る」のも大変です第一、地図がよくわからんで(わからなくなって)、突然に「ボクはどこにおるとかいな?」などと電話がかかってくる(笑)のですから・・・家にいても、自分も走っている気持ちで今ごろどのあたりかチェックしておかねばならず油断できないのでしたわはは。