古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 足かけ2年くらいかけて「とんぼとんぼ」(とびとびに)しかできなかった工事はほぼ仕上がり造園屋さんが外回りにかかっておりまして、持ち主の方と久しぶりにお会いして(家の鍵を渡したり工事のチェック・確認しつつこれからの打ち合わせも・・)中の様子を見てきましたのでみなさまへもご紹介します(拙「古民家の現場」ブログもご高覧くださいね、あっちでも少し別の角度から写真を載せていますので・・)


古民家は天井が高い・・・・kominka(亭主)ご自慢の吹き抜け

 雨戸(戸袋)がある廊下

すべて板張り(フローリング)で、畳はありません。




リビング(階段下)の建具(再生利用)


モダンなプライベート部分



「古民家の現場」
http://blog.goo.ne.jp/fujiwarakominka


 まぁねー、日本家屋(木造在来工法)は同じような造りになっているので「吹き抜け」もたいていの民家だとできまする・・・・こないだ学生さんたちと工事をした「空き家プロジェクト。ファームつきシェアハウス・学生寮」の築4〜50年くらいの「町の家」でもきちんと梁が通っているしリビング(みんなが集まる場所)が吹き抜けになると家全体が広く感じますから。でも拙ブログをご笑覧のみなさまには「小さい写真」だし、どこも似たり寄ったり(方言かしら? 似てる感じ)と、感じられているかもしれませんわね(笑)ワンパターン?に見えますか??