古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 パソコン(ワープロ)を覚え始めてから(まだ今も使いこなしているとは思えんけど)、ちょっと動かなくなると「あ?買い替えないといかん」と思ってしまうくらい無知なのですがあの大きな画面の(地デジ対応前のテレビを見て録画したりされてた?らしい)パソコンをもらってから・・・・まぁ考えたら車だってエンストしてもパンクしても溝に落ち込んでもなんとかなる「学習」をしたはずなのに、ことパソコンに関してはkominka(ツマ)とっても繊細で緻密な機械と思い込んでいるのです。
 それでもいろんな方に聞いて回って(泣きついて?)「叩いたり」しばらくしてスイッチを「入れなおしたり」してだましだまし(方言?かしら)使えるときもあるのだと・・・・今回も数日でまたモニターが写り(パソコン本体も動き、マイネットワークでつながれ)デジカメからの写真が拙「古民家の記」に載せられるようになりホッとしているところですあ〜〜よかった(出費多彩な折)これで写メール現場の様子が施主さんへ送れる、また撮ってこなくては・・・

 
わかめの選別

 そうこうしているうちに地元ではおいしい新わかめの取り入れが最盛期を迎えておりましてただし、不特定多数(大量)に売るほどは採れない昨今の事情のようですいただいたわかめをさっそくみそ汁に入れてそうだよそ様にも持ってってあげようと漁師小屋へ分けてもらいに行きましたこうやって、とてもていねいに選別してゆでて塩して保存食品になるのだけれど質の良いわかめでその昔はいりこもたくさん獲れていました今やいりこは長崎産のをJF購買店で売っているくらいこのあたりでは獲れなくなっているようです。このあいだまで春の風物詩でいりこをゆでて干す作業を浜のみんなでしてありましたのにねぇ・・・・


 いずこの場所でも基本的に、人間の営みはそう変わるものではないと・・・超大金持ちは別としてもたとえホームレスの生活をされていても、きちんとおつきあいをしたり食べたり寝たりしていくものではないかとそれは街でも田舎でも基本的に同じように思っていますそして、植物もこの気象変化に惑わされつつも四季の暦通りに花を咲かせているように感じますみなさまの回りはいかがでしょうか?

 このソテツ、つつじ(?)欲しい方。さしあげます。手におえず土をつけたまま「ほったらかし」になっていますが、まだ生きています・・・大げさですけれどこの青い地球で同時代を「生きている」のですからどなたかご縁があればと心密かに願っているのです蘇鉄って大きいから植えるお庭が必要だしもらってくださる方ありませんか?(涙)だってあまりにけなげにまだ青々としているように見えるのですもの・・・・


 「がらくた市」にいただくものは、いちおう「まだ使えるはず」で昔のものほどアイコンとか入ってないから丈夫な(修理可能な)気がします電化製品も扇風機・洗濯機・冷蔵庫・ステレオ・・・けっこうまだ使えるのですよね? ただ古くなったから「新し」を買ったから捨てるという生活スタイルを改める時期に来ているのではないかと思いますそうすると世界経済も回らない?のかどうか?? でもでも超一流のブランドのものは時計とか修理してくださるじゃないですか? 庶民は100円ショップなんかで買って使い捨てなのかしらん? それすら買わずすませているときもありますけれど、「ないならないで」(方言??)なんとかなるもんですわ(笑)