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「雷さんの手」と言います（笑）

大きさは、鉛筆と修正液（つまようじ）で比較してください

　手作りの「うにの塩漬け」をいただいた方は今の時期ご主人が、海の幸山の幸を取ってこられ（「潮時しおどき」を見て）、それを奥さんが加工・手間暇かけて食べやすく「小分けこわけ」少しずつに分けて・・・届けてくれるのだけれどついでに「雷さんの手」も少し取れたけんと「湯がいて」（方言かな？　ゆでて）もらったのでした。Kominka（亭主）は海の近くで育ったのでこういうのが大好き（笑）あっというまに食べるので「うには、２〜３日で食べてよね」ち念を押さないとぺろり！食べちゃうのだった（笑）

　不肖kominka（ツマ）は内陸部で育ったので海の恵み（おいしいもの）をあんまり知らない・・・ので会食のときサザエだのウニやらなまことか「食べなくていい」くらいですの、みなさまはいかがでしょうか？　小さいときに「おいしいっ」と思って食べた記憶がおいしいものと思われるのでしたそれは、いろんな食べ物を自由に（？）食べられる大人になっても卵かけごはん・冷めた味ご飯にお茶漬けなんていう邪道？な食べ方も、愚息みかんはなんだかいやそうな顔して見ているのでしたとりたてて贅沢な食べ物は与えて育てなかったはずだけれど（笑）、飽食の時代に育った世代は何をおいしいと思うのだろう？？

※みなさま、やっと。やっとgooブログ「古民家の現場」復帰しました〜〜（笑）拙「古民家の記」と重なるようなものではありますけれど（笑）、kominka（ツマ）の「分類」では「古民家の現場」はビフォーアフター風に『仕事の宣伝』、「古民家の記」（ミーハーブログ・絵日記）と・・・仕分けしているつもりなのですどう？えへへっ。

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