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　おいしいものというのはお味はもちろんそのときの雰囲気誰と一緒だったかとかその「場」を共有する（お店や会場の中の空気、サービスも含め）ことも大きな要因だと思いますこないだ障害者の通所施設・共同作業所「ＭＵＫＡむか」、下宿？共同ホーム「横断歩道」など関係者の「新成人を祝う会」に出席してあまりに「いいので」今年は何人か友だちを誘って行ったので（みんな感激してくれました）またさらに楽しくすごせました２０歳の素敵なお祝いおめでとう！！

　いい大人でも２時間半くらいのパーティは長いのだけれども新しい新成人の方たちもじーっと椅子に座っていてまずそれに今まで関わってくださっていた養護学校高等部やろう学校などの先生たちは、感無量のようでしたそして何より「ＭＵＫＡ」作業所の仲間たちの雰囲気がひっつきすぎずつきはなさずちょうどいい距離で接してくれるのが保護者の方にはとても嬉しいようでスピーチを聞いて涙が出たり笑ったり楽しいひとときをすごしまして・・・

　　　 去年の様子

拙ブログ「古民家の記」より
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20110123

　不肖Kominka（ツマ）「こないだ」のような気がする「年」になっているのであります（苦笑）そしてお誘いした友だちがなんとスタッフのＮさんとウン十年ぶりの再会（なんでも手話講習会のときの先生だったとか）したり彼女は手話もだけれど今は視覚障害者の方の朗読（１冊の本を朗読してあるテープ？今はどんなメモリー器機かな？）をパソコンでページをつけたり編集したりのボランティアをしているそう・・・みんながいろんな形で関係しててそして地域を「住みよい社会」を作っていくんだなぁと思いました。
　ちなみにそのＮさん（こちらの施設の縁の下の力持ち）は、「還暦」でお祝いの花束をもらって嬉しそうでしたよ。