古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おはようございます今朝は蒸し暑そうな(熱中症になりそうな)感じの九州北部ですみなさまの、ところはいかがでしょうか? さて。きょうは隣組のおばあさん90代のお葬式ですので(炊き出しは集落の半分ずつに分かれているので「なし」ではありますけれども)簡単に書かせていただきますデス手抜きで、すみません。


 こないだとある町を通り抜けようとしたら昔から(ウン十年前)ある地元では有名な?誰でも知っているかねも旅館の前で、信号待ちしてたらのぼりが立ってて「味噌汁つき¥450」
      これ 

 手前は海老チリ、向こうはかしわのシソ・梅肉巻き揚げ物・・・

 それをさらに交渉して(笑)「病院に持って行って母と食べるので、味噌汁はいりません」と¥400にいえ。別に「こぎった」わけではございません(こぎる・・・方言。意地汚く値切る。あまりいいイミでは使わないですフツー)、ホントに小食なんですのやはり、夕食まで入らないくらい御馳走でした(カロリーもボリュームも)
 たった一つ450円でも「分けて」くださる・・厳しい地域経済状況なのだと感じましたその町は実はkominka(ツマ)が高校3年間通ったのでしたがその地域では一番大きな街でアーケードが夏の、「土曜夕市」となるとものすごい人出で賑わっていたものでした。今はシャッター通りで高速の入り口に超大型スーパージャス●ができたからだけではなく、いろんな状況が世相とともに変わってきたからだと思われます。
 あ?母の病気ネ、白内障のOPの立ち会いに盆前から頼まれていたのでそこの医師会病院へ。家族がそれぞれ仕事でその時間休めず、ピンチヒッターとあいなりました。送迎は手分けして病院の都合(?)にあわせたものの軽い?手術にも立会人が必要なのも時代の流れなのでしょうね・・・おかげで病院ではのんびりさせていただいたというわけ(行き帰り、一日ヒマを費やすまでの采配などは相変わらずバタバタですけれどね)、そして母は「絶食」だったので結局別の部屋(面会所)でお弁当は食べたのでしただって、においさせたら悪いもの(笑)