古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだの夜中ドン、しばらくしてドン!と音がするので(ほろ酔い加減のよその方が玄関を叩きあそばすときも、前はよくありましたけれど)、誰かさんが見に行くと・・・「まるまる太ったタヌキ」が床下(靴を置いている・扉あり)から入り込み、「外」へ帰れなくなっていたのでした(笑)
 人に聞くとどうも「アナグマ」らしいのよ(笑)、だって翌日これまた夜中に床下でたいへんな争奪戦?ダダダッと走り回りケンカし「ものすごい音」がしていたので、世の中いえ野原は「恋の季節」のようであります。


 サル・猪・アナグマとくればもう、ネズミなんか数のうちに入りませんなあ〜。でもね「まる」ちゃん、小鳥だのネズミだの猫の本領をときどき見せてくれます。

         戦利品 

 とっても小さな小さなネズミなれど、これがネズミ算方式で増えるかと思うと鬼の首を取ったかのように、kominka(ツマ)「ふっふっふ」と記念写真を撮ったのでありました。まるのおかげで?ネズミはいないようなのです、さすがに。
 ちなみにこないだの夜中、まるは?と見ればしっかり布団のすその方で寝てました(聞き耳を立ててたというか・・)、そりゃコワイでしょうよもんのすごい音だもの威嚇する声とかドドドッと駆け回る「音」とか別に「耳を澄まさなくても」いいんだもの(笑)、どういう田舎じゃん? ププッ!