古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

      花のトンネル 

 青空で風があまりない午後納骨堂の、元(大むかし)お寺「円通寺」跡で毎年恒例「花見」と称して和尚さんを呼んでお経を上げてもらいみんなで宴会?をしましたけれどそれでも、「初めて」の方がありました(笑)、仕事が忙しい(今は農業が主たる職業みたい)70代の男性がやっと参加する気持ちになられたようで女性とか「年寄り子ども」のするものと思われているみたい(まぁ一般的にはそうでしょうけれど)、kominka(ツマ)もお観音講にときどき参加する程度だし「信心の心」は薄いですもの(苦笑)

     
 納骨堂に「寄せ墓」したのは昭和38年で、大雪が降った年だとかそしてなんと、若い?和尚さんの生まれた年なんだそうでした、ふーーん・・(笑)


 その大むかし(秀吉が名護屋に行くとき)いうことを聞かないお寺をどんどんつぶして?進軍したらしい・・・どうも話を聞いていると明治ごろかと思いきや、家康がなりをひそめていた?頃(戦国時代後期?)のことらしいのです、いやはや。
 まぁご近所の年配の方々とみんなでおしゃべりすることも少ないので、楽しかったですでも誰かさんから「呼びだし」があり(携帯は便利?)早々と失礼したKominka(ツマ)でございました。

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 とあるご夫婦から「区の総会」が一年に一度、あるのですがそれに「参加しなければいけないのか?」と問われて・・・うちあたりでは総会に出席するのは「あたりまえ」のことなんで、どう説明したものやら??なのです。あとはご家族の気持ち次第(世帯主が参加できない「やむなき」用事のときは「女性」でも可)、強制ではないしむずかしいところであります。欠席だからと言って委任状がいる訳ではないのでネェ、あー説明しずらい(苦笑)
 「黙って参加するだけ」なんですけど(もちろん発言していいのよね、ホントは)、顔見知りになるいい機会でただし2〜3時間は拘束されるので、あ。そのあと宴会とかはありませんけれどね。出席することに意義があるというか、その地域の一員と認めてもらえるというか・・・まぁ「新住民」のご家族の意識次第でしょうねぇ、「参加した方がいいと思いますよ」とアドバイスはしますけれど、あとの判断はお任せ致します。